キング・クリムゾン「クリムゾン・キングの宮殿」

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1 21世紀の精神異常者
2 風に語りて
3 エピタフ(墓碑銘)
4 ムーンチャイルド
5 クリムゾン・キングの宮殿



キング・クリムゾンといえば、写真一枚目のジャケット。
これをどこかで見たことがある人も多いと思います。
いろいろパロディーにも使われてますもんね。

ジョジョだと5部のボス、ディアボロのスタンドで、未来予知能力をエピタフ(墓碑銘)などと呼んでいました。
ジャケットと、ジョジョのボスという事実が、僕にキング・クリムゾンをハードな音楽なんだという誤解を植え付けてしまってました。

図書館で借りてみて聴いて驚きました。
とても斬新なギター音があったと思いきや、フルートの穏やかな音色。
詩に、声。
最高です。

このジャケットが有名な彼らのデビューアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」は、1969年に発売されているというのがまた驚きです。

僕は特に2曲目がお気に入りで、家で延々とループさせています。
3曲目をループさせていると悲しい気持ちになってきます。


これからもっと聴きたい音楽です。

それにしても2つ目の写真の絵は中毒性高いです。
何度も見ちゃいます。