2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【お知らせ】改名いたします。

※写真は、中華料理屋で餃子とビールを楽しみながら本を読む柳井。 今まで「まっち」「みどりまど」とブログで名前を変えてきましたが、また変えます。 今回で最後にしたい……。 詩集や団誌で本名を使っているので、紛らわしくないようにそっちに合わせるよう…

文学フリマのレポ

今月23日に行われた、蒲田での文学フリマに参加してきました。 「新波小説団」名義で詩集と小説本を驚きの低価格で提供しました。 まぁ、こんな前置きは今回が初見の人がいるかもしれないので一応書いておきましたが、もうさんざん書いたので、ここを読んで…

FIRE  ブラック・無糖

キリン、ファイアーの新商品。 ブラックのロング缶とは、面白いですね~。 ていうか、どっちをパッケージとして紹介していいのかわからなかったので、一応二つ写真載せます。 エンボス加工されたメタリックな炎がカッコイイ! ちょっと冷え過ぎたくらいのも…

福満しげゆき「生活 【特装完全版】」

福満しげゆきさんの「生活 【特装完全版】」を予約していまして、22日にそれが近所の本屋に届きました。 内容は、一巻が出て、そのまま打ち切りになってしまったものの完成版漫画と、作者の妻をモデルにしたフィギュア。 「僕の小規模な失敗」「僕の小規模な…

戦利品リスト

ex. サークル名 : 冊子名 敬称略、順不同 ストカスト : 「メゾン・ド・ジラフ」 「夜のキリンにまたがって 宵待草全力疾走」 突き抜け派 : 「土佐有明 WORKS1999~2008」 未来都市再生計画 : 「What Is Idol??」 紀尾井文学会 : 「紀尾井文学 2010 wint…

一風変わった拷問

体の線がよく出る薄手のワンピース姿で、時計持って立川駅前に立ち続ける……。なんですか? この恥辱?この屈辱!? 足元にライオンもいるし……。 ただ立ってるだけならよかったのに時計なんか持たせられてるから、人々が時刻確認のためにこっちをじろじろ見る…

新波小説団、宣伝!

いよいよ文学フリーマーケット一週間前となりました。 ブース参加者も、一般参加者も、どきどきですね! 僕たち新波小説団も参加するので、今回もその宣伝をしたいと思います。 先月言ったとおり、くどいほどに宣伝をします(笑) 今回「新波小説団」がブー…

入稿完了!

15日、「新波小説団 団誌二号」の原稿データをCDに入れて、印刷会社ポプルスに持っていきました。 ポプルスまでの旅路を軽く書いて行こうと思います。 まず、ポプルスのある位置ですが、最寄駅は八高線の「東福生(ひがしふっさ)駅」になります。 東京の端…

遅く起きた夕方に

平日に「起きたら夕方で、もう授業とっくに終わってた」ってこと、大学生にはよくあると思います。 そういうときのやり過ごし方を、僕の一日を例にとってご紹介します もしも大学生の方で、寝坊して授業をサボることの多い方は参照なさっては? まずは僕もそ…

文学フリマ2010の告知

前作、「女々シズム詩集」に続く、待望の(誰の?)新詩集が完成しました! その名も「ドロリズム詩集」です! 表紙イラストはブログ「曲がり道、一人。」の管理人、吉丸にお願いしました。 僕の「制服姿の女の子を下品に、そして可愛く描いて」という正気を…

宇宙ブログ

寒い寒いと言ってた四月が終わり、五月になった途端に暖かくなってきました。 好天の日には汗ばむほどに気温が上がり、雨の日には湿度が高くてむしむし。 家の中では、半袖のTシャツの上に麻の長袖シャツを羽織ってます。 外を歩くのには、非常に心地よい気…

Inside Outさんの企画にお邪魔しました

五月四日、高円寺の「まんま みじんこ洞」というお店で、文芸サークル「Inside Out」さんの企画に参加してきました。 「Inside Explorer」という企画で、創作をしている人たちで集まって一緒に創作をしたりお話をしたりする企画です。 今回は13回目の企画だ…

希望の旗手

毎日が 旱魃(かんばつ)の ひでりの国のお話 毎日が 暴風雨の 大風の国のお話 押しつぶされ 吹きさらされ それでもどこにも行けない 押しつぶされ 吹きさらされても どこにも行かない人々 毎日が からからの ひでりの国のお姫様 毎日が ずぶぬれの 大風の国…

町田康のニューアルバム買った

五月三日 町田康のニューアルバム「犬とチャーハンのすきま」をディスクユニオンで買いました。 わざわざ記事のタイトルにするってことは、それほど嬉しかった、ということです。 渋谷のタワーレコードに行ったら、売れ切れていたので、ディスクユニオンに行…

僕たちのお腹が空く

一昨日の夜、布団にもぐっていたら、眩しくて目が覚めました。 たしか夜の十時くらいだったのですが、眠かったのでもう横になっていたのです。 そのときに、窓から差し込む月明かりがまぶしくて、少しだけ目が覚めたので写真を撮ってやりました。 そしてべラ…