アイスコーヒー日記

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午前十一時に起床。
COMIC1で買った同人の小説を読みながらぼーっとする。

一時に、近所のドトールで昼食。
アイスコーヒーと、よくわからないものが挟まったべーグルを食べる。
友達の母が作ったスモークサーモンサンドとコロッケサンドを食べてから、この手のものに対して舌が肥えた気がする。あれに勝るサンドはない。
タイのビーチで食べた、「パイナップルを器にして、その果肉を混ぜたチャーハン」が人生で一番おいしかった記憶がある。

電車に乗って桜新町駅へ。
図書館で借りて延滞していたCDたち(KORN, DEEP PURPLE,坂本龍一)を帰す。
そしてまたCDを借りてしまう(ビートルズショスタコービチ、シベリウス)。
ついでに大槻ケンヂさんのエッセイも借りる。

ビートルズのアルバムに、「Free As A Bird」が入っていた。
これは、キングクリムゾンがたしかライブアルバム「ヴルーム・ヴルーム」でカヴァーしていたもの。
けっこう気に入ってたので、原曲が聞きたいと思っていたのでちょうどいいところにあって嬉しかった。
聞いてみると、歌や演奏が特別だったりはしないのですが、ものすごく魅力的でした。
何だかキラキラとしていて、すぐに好きになりました。
何度も聞きたいです。

帰りに桜新町の商店街の中にある喫茶店に入店。
そこでまたしてもアイスコーヒーを注文。
そこでは、挽きたての豆でいれたおいしいコーヒーが飲めるので、通ってます。
さて、アイスコーヒーのお味は……。
これはこの喫茶店の圧勝ですね。
ドトールで飲んだものより数段風味がよく、なおかつ香ばしかったです。
少し置いておくと酸味がでてきて、すっきりとした味になるし、コップもお洒落で圧勝。
値段も三百円と、喫茶店にしてはわりと良心的なお値段。
以前に貼ったものですが、もう一度写真を貼っときます。

家に帰って、書いていた小説を仕上げる。
先月にはもう出来上がってはいたのですが、いろいろと間違っていたり矛盾していたりする箇所があったので、そこを修正したろ、足りない言葉を補ったりと。
原稿用紙百二十八枚という、今まで書いた中で一番の量。
そして書き終えた瞬間に、別のアイディアが湧いて、そっちのプロットも書いてたりしたらこんな時間に。
微熱があり、お腹が減らない、関節が痛い、寒気がするなどの症状があったのですが、ぺしぺしと打鍵していたら治りました。
僕は小説を書いたり読んだりすることで、お腹を満たしたり体調を整えたりすることができるのです。
いや、本当に。
ただ単に熱中して忘れちゃうってだけなのかも。