文化のヒビ

文化の日文学フリマがありました。
場所は東京流通センターです。
平和島駅から四十分ほど歩きました。

新波小説団の本たちは、ぼちぼち売れて、憂雪さんの個人誌も売れました。
僕は一度、団長とクランと共に我が家に帰りました。
そして、二人を家に泊めて深夜練習に向いました。
何の? サークルの!

サークルの文化祭ライブがですね、11月5日にあったのです。
いやぁ~、五時間にわたる長いライブでした。
とても楽しかったです。
文学フリマは、その練習や本番、準備などに挟まれていて、けっこう印象が薄くなりがちです。


文化祭のライブは、目まぐるしくて、すぐに終わってしまいました。
3か月練習してきた曲たちが、2分とか3分で過ぎていくのです。
五時間後には、シールドや電源コードをぐるぐる巻きながら打ち上げの話をしているのです。
なんだか切ないね~。

文化祭の練習がなくなったので、これから柔道放物線とケレンミー・ポップ・シアターの方もいろいろやっていきたいと思います。
まだもうちょいかかりますが、自主レコーディングして自主製作CD作りたいと思ってます。
年内にはなんとか。