ドーナツショップで食事をしていたら、老婆が話しかけてきた。俺と黒井は顔を見合わせて呆然としていた。 「さっきから、魔術やらパンクやら、あと、蛇やら悪魔やらの話ばっかしてて……あんたたち一体なんなんだい」 俺は黒井に「ボケてるから気にするな」と…
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