コーネリアス

イメージ 1

イメージ 2

去年の夏ごろにはまった。
AUのCMで『GUM』が使われていて、「これいいなぁ、欲しいなぁ」とヘルシングのドクのように呟いて近くの図書館で検索、そして予約。
一週間後にアルバム『POINT』が届く。
『POINT OF VIEW』のハイハットと『DROP』の水音で見事にはまった。

コーネリアス小山田圭吾は、小沢健二と一緒にザ・フリッパーズギターで活動していたらしい。
フリッパーズギター………どこかで聞いたことのある名前。

乙一が『小生日記』で書いてたような書いてないような………。

図書館にあった。

けっこうまだ人気があるようで、予約から届くまで3週間くらいかかった。
『恋とマシンガン』がCMで使われていた曲なので、少し聞きやすかった。
すっごいポップでかわいい。
あぁ、根岸くんが好きになるわけだ(マンガ『DMC』のクラウザーさんの中の人)

コーネリアスでも初期の曲にはこのおしゃれポップな感じが残っている。
でも『ファンタズマ』あたりから今のエレクトリックな感じになります。

コーネリアスは去年新しいアルバム『SENSUOS』を発表しています。
その中にはシングルで出した『MUSIC』『BREEZIN’』が入ってます。
この2曲はけっこうテレビで演奏していたのっを目にしました。
NHKの深夜番組ポップジャムでは『GUM』の渋谷アップルでのライブ映像を流していました。

個人的に『BREEZIN’』のカップリングにYMOの名曲『CUE』のカヴァーが入っているのがメチャクチャうれしかったです。