オービタル

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テクノです。

バリバリのテクノ曲もあれば、歌ありの曲もあります。
まぁなんといっても陽気な雰囲気がいいですね。

有名な曲は『チャイム』ですね。
なんと驚きの3トラック!
3つしか楽器を使用していないという。
制作は自宅のベッドルームで行われたそうです。
兄弟でなかよくつくった、というかパブに行くから
と急いで適当に作ったその曲はなんだかヒットしちゃって
どこのクラブでもプレイされたそうです。

メロディー中心の、かわいい感じにゆったりしたリズム。
そして以外にしっかりしたパーカッション。

「ホントはもっと速くしたかった。なぜこんな踊りにくい(ノりにくい)曲が売れたのかわからない」
と作った本人は語ったそうな………。

「口笛用の曲」とまで言う始末。

そんなオービタルですが、アルバム『オルトゥゲザー』を聴いて、少しイメージがかわりました。
もっとパーカッションがメインの、ロックなノリになっていて、かっこよくてそりゃもう
四六時中聴いてた時期がありました。

『チャイム』は今、僕の携帯の目覚ましアラーム音です。