大分県へ里帰り(別府温泉巡り)

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30日から、親と一緒に大分のおばあちゃんの家へ帰省していました。

30日の深夜に車で家を出て、午前8時頃に大阪着。午後9時まで大阪を観光し、それからフェリーで大分県別府港へ。夜明けに別府港から車でおばあちゃんの家へ。
昼頃におばあちゃんの家に到着。

長い道のりを経て、無事おばあちゃんの家でお正月を迎えました。
『ガキ使』を見ていて、友達に電話をしている時に新年の瞬間を迎えました。
その後、一人部屋でテレビをザッピングしながら午前1時に就寝。

初夢を見ないで目覚め、時計を見るとちょうど正午。すごい寝た。
おせちの残りで軽く昼食をとり、車で別府市へ。鉄輪温泉など、地獄巡りの名所へ行き温泉を堪能。
温泉の量世界2位の別府は、町中から温泉が湧き出ているので、道路脇の溝からも温泉の湯気が立ち上ってきます。
硫黄の匂いが嫌いな人は注意。

温泉に入るためだけの小さな建物、その向かいの小料理屋が管理しているらしく、100円で入浴札というものを借りて入浴。
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ここで強烈にのぼせてしまい、しばらく雪がちらつく温泉街のベンチで一休み。
足を蒸す足湯、手を浸す手湯、と街中にある温泉を楽しみつつ、別府駅から徒歩10分ほど離れた竹瓦温泉へ。
夏目漱石の坊ちゃんに出てくる松原温泉のような古風な外観。
更衣するところから下の浴場が見えるようになっており、階段を下って湯舟まで辿り着く。
湯舟の他には、椅子と洗面器(黄色5ケロリン)のみが置いてあり、客はみんな洗面器でお湯をすくって洗浄の際の泡を流します。
入浴料は、年始の三日間のみ無料。
別府市内に住んでいる人は入浴がほぼ無料です。小学校の頃、地獄巡りに歩いて行ける場所に住んでいたので、もっと温泉に入ればよかったと後悔しました。

その夜、一人部屋でテレビを見ていて、もう寝ようかと思った時に何か面白そうな映画を発見。
じっと見ていたらいつのまにかラストシーン。
寝たのは午前3時過ぎでした。
おかげで目覚めたのはまたも正午。
帰りも同じ方法で帰りました。
フェリーは行きも帰りも22ノット。
オーケン(=16ノット)より速く海を進み、午前6時に大阪港着。
三重県でみたらし団子を食べて、名古屋で味噌串かつを食べて、静岡県静岡茶を飲んで、車は走って午後7時頃に自宅到着。


以上、帰省ルポ?を簡略に書きました。