鼠と家鴨と看護婦と
学校の遠足で、ディ/ズ/ニー/シーに行ってきました。
とはいえ、ほとんどをカフェで友達と駄弁ってすごしました。
これじゃあサイゼリアと変わらんなとか言いながら、「看護婦に何をされたいか、何をしたいか」
ということについて語り合いました。
「白衣の下にビキニを着てほしい」という直接的なお願いから、「子供が苦手な看護婦の手伝いをしていたら、子供に『パパ』『ママ』と呼ばれてまんざらでもない表情、みたいなのが見たい」という細かい願望までが、コーヒーを置いた円卓上に飛び交いました。
僕は、「点滴を交換する時に、針が刺さっていた腕をさすってほしい」「髪型が変わった看護婦に、一番早く『似合ってるね』と言いたい」をあげました。
されたいしたい。
これじゃあサイゼリアと変わらんなとか言いながら、「看護婦に何をされたいか、何をしたいか」
ということについて語り合いました。
「白衣の下にビキニを着てほしい」という直接的なお願いから、「子供が苦手な看護婦の手伝いをしていたら、子供に『パパ』『ママ』と呼ばれてまんざらでもない表情、みたいなのが見たい」という細かい願望までが、コーヒーを置いた円卓上に飛び交いました。
僕は、「点滴を交換する時に、針が刺さっていた腕をさすってほしい」「髪型が変わった看護婦に、一番早く『似合ってるね』と言いたい」をあげました。
されたいしたい。
帰り際に、少人数のブラスバンドの演奏を聞いて、「来てよかった」「夢の国や」「目が覚めた」と、みんな自分が病院ではなく夢の国にいたことを思い出したようです。