世界はそれを日記と呼ぶんだぜ

九時に目が覚めた。
おお、休みなのにこんなに早起きするなんて、人生は上々だ、っと嘯いてミントチョコの棒アイスを戴いていたら眠くなったので、食べ終わってすぐ二度寝
結局、完璧に目が覚めたのは午後一時。
昨日の残りのココナッツミルク入りのカレーライスを昼食に戴く。
妙にさらさらとしていて、まだ火にかけていないのに細かな気泡がふつふつと浮いていた。
そして、チーズのような匂いとほのかな酸味が。
隠し味に夜のうちに粉チーズとウスターソースでも混ぜたのだろうか?

三時過ぎ、近所の公園でコカコーラを飲みながら町田康さんの「実録・外道の条件」を三十分ほど読む。
その時に作って歌った出鱈目の歌↓



『昼間の公園で』作詞/作曲 みどりまど

真っ赤なシャツのぉ少年が~ ジャングルジムの頂上で~♪
国家コーラを飲ぉみながら~ 都々逸なんぞを口ずさむ~♪
下界の民はぁ公園の鳩とおんなじようなぁ目をしてるぅ~♪(ヘイ!)

蝉の声が遠ざかりぃ僕は寒くて凍え死ぬ~♪
蝉の声が遠ざかりぃ僕は寒くて凍え死ぬ~♪
蝉の声が遠ざかりぃ僕は諦めて凍え死ぬ~♪

♪間奏(三拍子)♪

噂の東京マガジ~ン♪(飽きるまでリピート)



飽きた後はブックオフに立ち寄って、ふたりエッチを読んで家に帰りました。