闘尿病

我が家の主要なパソコン、「Me」が使えなくなったので、しばらく携帯電話からの「携帯電話」の書庫更新が主になります。
たまに普通に更新されるとしたら、それは学校のパソコンとかだと思います。

兄にXPを借りて、TOPにお知らせと「携帯電話」の書庫作りと「缶コーヒー写真館」を更新したということで、もう返した方がいいのですが、一応携帯電話だと画像の貼り付けが不便とか書くのが遅いとか全体を見られなくてレイアウトが不安とかの問題があるので、ついでに今日の文の日記(みたいなもの)も更新しちゃおうと思います。


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先日、父親が近所のスーパーで氷砂糖を買ってきてくれました。
それも果実酒用のどでかいやつ。
かなり量があるので大満足。

部屋の机のそばに置いてあるので、部屋にいる時は手を伸ばせば大体氷砂糖をゲットできる。
なので、家にいる時は常に氷砂糖を舐めてます。

部屋で勉強してる時も舐めてます。
風呂に入ってる時も舐めてます。
放尿してる時も舐めてます。
ぼーっとしてる時も舐めてます。


それに加えて、小さなブリキの空き缶を手に入れてからは、それに入れて持ち運べるので、外でもほとんど口に氷砂糖が入ってる状態。

散歩してる時も舐めてます。
電車の中でも舐めてます。
ジョギング中も舐めてます。
深夜コンビニに夜食を買いに行く時も舐めてます。
深夜のコンビニで胃腸薬を買っている酔っ払いのお姉さんにすれ違いざまに舌打ちされてる時も舐めてます。

 次の日の夜、深夜の散歩中に電柱の根元に嘔吐している昨日のお姉さんがいたから声をかけると「昨日の夜コンビニにいたガキじゃん」と言われて、無言で手に持っていたコーラの缶を渡して「夜中にコンビニ行くような悪ガキにしちゃ気が利くじゃない」「あんたよくあのコンビニいるから『またいるよあいつ』とか思って舌打ちしちゃったんだよね」「あんた口もごもごしてるけど、昨日もだったわよね」「飴でしょ? ちょうだいよ」「氷砂糖? うわ懐かしい~。あたし子供の頃おばあちゃんによくもらったぁ」「あ~あ、子供の頃はこの氷砂糖みたいにきらきらした目で世界を見てたのに、いつのまにこんな優しい子にいらついちゃうような汚い大人になっちゃったんだろう~、なんか自己嫌悪」と愚痴りながらふらつくお姉さんの肩を持ちながら一人暮らしのアパートまで送ってあげてる時も舐めてる。
 
 「やっと我が家に到着したよ~、ありがと」とお姉さんが大分酔いのさめたしっかりとした口調で僕に礼を言い「でもやっぱ未成年、っつーかガキが深夜にあんまり理由もなく外ぶらつくもんじゃないよ」「そのガキに送ってもらったわけだからあまり大きい声じゃ言えないけど、やっぱり大人のお姉さんとしてはそれくらいは言っとかなきゃね」「頭痛い~、明日会社午後から出勤しようかしら」「あ~」「ねぇ……あんたどうせ暇なんでしょ?」「こんなに黙ってグチ聞いてくれる人あんまりいないから話相手になってほしいな」「―――ウチ、あがってかない?」と孤独に耐えかねたお姉さんにお誘いを受けた時も舐めてる。
 

とまぁそれくらいに氷砂糖が好きでいつも舐めてるわけです。

甘い物は脳の栄養になります。
氷砂糖はグラニュー糖の塊。

だから↑みたいな妄想をしてしまうんです、僕は。
携帯の方のブログで書いたのと同じものを修正しただけの手抜き妄想ですいません。