ザッパを聴いたらさようなら

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全方位を照らすバルーン型のライトを、二子玉川の駅前で発見。
泥にまみれて働く男たちを照らす、イカす奴。










「明日もスタジオに入ってほにゃららら」とか抜かしたのに、昨日、僕が目を覚ましたのは午後五時前でした。
急いでパンとハッシュドポテトを食べて服を着替えて、それからバイトに出かけました。
なんとか間に合った僕は、目覚めのぼんやりした頭でふらふら働きました。

店内が満席のときに、「(店内でお召し上がりのお客様は)お先にお席をお取りになってお並びください」または、「(店内でお召し上がりのお客様は)お先にお席のご確認をお願いいたします」というアナウンスをするのですが、ぼんやりしていた僕は「おせきおさきにおとりください」と、大声噛み噛みボイスで言ってしまい、言った後に首をかしげてしばらく思考停止してしまいました。
「噛んでもたー」「日本語でおk」「これはひどい」いろんな言葉が浮かんできた時には、もうフリーズした体が動いていました。

バイトの後に、友達の家に、借りていたコミケカタログを返しに行きました。
デパートの敷地内の植え込みでダンゴ虫が大量発生して、もじゃもじゃと蠢(うごめ)いて気持ち悪かったです。
顔を近づけて観察したことを後悔しました。




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友達の家の近くのお店の壁がザ・フーみたいでした。













家に帰って、Youtubeニコニコ動画フランク・ザッパを聴いてから午前四時半にベッドに入りました。
しかし、いつまで経っても眠れず、ついにお休みタイマー(二時間)をセットしていたエアコンが切れて、窓を閉めていた部屋の温度が上昇して不快指数もうなぎのぼりで、眠れないままの僕は「もう嫌!」
と絶叫してベッドからがばっと起き上がりました。
木村カエラの「Yellow」という曲を、「さーきーだって寝ーろー、そんなあなたにエールをぉ送るよー……ふーふふんふふふんふんふーん……ダンシンダンシン、だって眠れないの♪」と、替え歌にしてこれを歌い、かつ踊り、また「もう嫌!」と絶叫してアセロラジュースを飲んで今に至ります。
深夜、早朝にブログをやると、新着記事のところに「眠れない……」とか「もう朝……」とかいうタイトルが並んでいたりします。

親近感を覚えます。

でも、僕の眠れない原因は、はっきり言って疲れが足りないことと、起きてる時間が少ないことと、あとフランク・ザッパの音楽なので、不眠症的なものではないのです。

なので親近感は取り消します(なんのこっちゃ)。



そしてぼくは、もうねる前にザッパさんをきいたりなどをしないようにしたいとおもいました。
小学生の気分で反省し、このまま起きていようと決めました。