ストーカーじゃないってヴぁ









25日でテストが全て終わりました。
これから春休みや、イエー。

テストが早く終わり、廊下でテストを受けている友人を待っている……という体で気になっている可愛い子が出てくるのを待ってました。
そうしたら、その子は出てきてすぐに自分の所属している女子グループの方へすたすた歩いていってしまい、声をかけられませんでした。
前も一人でいると思ったらグループと合流したり、常に一人でいない子です。 
もう嫌! ぼっちなめるな!

しょうがないので、友人が出てくるまで、頭の中で不良に絡まれている彼女を助ける妄想をしていました。
ぼこぼこにやられてしまい、彼女は悪漢の方へついていってしまいました。そんなもんさ。
「少し期待してたのにな」と言われても、僕は非力だ。

ああ、僕にもっと力があったらあんな奴ら……と、妄想の中で妄想が始まりそうになったところで友人と合流し、二人でなんか話しました。何を話したのか忘れました。

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こんな中途半端な貼り紙のしてあるごみ箱があったのは覚えています。








28日は、学部の打ち上げに参加しました。
こういう集まりに顔を出しても、普段クラスの人とあまり話さない僕は、絶対に孤立するから、お金出して気まずい思いするなんて……と思って一回は断ったのですが、一日考えた後に幹事に「やっぱ参加する」と言って参加する権利を得た飲み会です。

内容は、読んでもあまり面白くないので書きません。

打ち上げの後に渋谷で一人ゲームセンター(渋谷会館)に行って、そこでやったボンバーマンが面白かったです。
50円で三十分も遊べました。




打ち上げの前に、ディスクユニオンでCD買っておきました。
ジャコ・パストリアスのソロファースト
カーティス・メイフィールドのベスト
チバがボーカルのバンド、ROSSOのBIRDというアルバム
ソフトマシーンの「3RD」のライブ版
ウェザーリポートの「ブラックマーケット」

あとTSUTAYAでもCDをレンタルしました。

小坂忠のほうろう
憂歌団の二枚組ベスト
ソフトマシーンの3RD



この中で人に薦めるなら、小坂忠を薦めます。
記事の頭に貼っておいたので、聞きながらゆったり記事でも読んでくれていれば幸いです。

細野晴臣鈴木茂吉田美奈子などの大物が在籍し、抜群のグルーヴを聴かせてくれます。
ちょっと恥ずかしいくらいのイエローファンク、そんな印象ですね。


人に薦めず、自分が気に入ったのならジャコパスですね(記事に書いている時点で薦めとるわ)。
Portrait Of Tracyという曲で、ベースのハーモニクス奏法を使って、非常に幻想的でたおやかな音を聞かせてくれます。
ベース一本の曲で、これほど人を感動させられるのはすごいです。




2月に福島(モノクロ宅)に行ったり、コミティアに行ったり、バンドの練習をしたり、中学生棺桶のライブに行ったり、東京の文学団体への参加と東京散歩など、銭をたくさん使うので、バイトを多めにしているのですが、それでも足りません。

貯金箱に一万円弱入っているので、それを使うことになるかもしれません……。
さよならまねき猫!(別にまねき猫の貯金箱ではありません)





二月いっぱいで、バイトの先輩(27)が十年勤めて社員にまでなった仕事を辞めてしまいます。
そこで、最後に送別会でも開こうと思っているのですが、女子は面白くないし気を使うしで、あまり呼びたくありません。
サークルの女子は面白いので歓迎なのですが、バイトの女子はお酒の席に慣れてなくて、一緒に飲んでいて限りなくつまらないのです。
僕はそこで場をうまく盛り上げられるような、できる男ではないので、ただただ本当に「帰りたいな」と思ってしまいます。

まぁただそれだけの話なのですが、僕の所属しているサークルの女子がすごく貴重な存在に思えるエピソードでした。