毒ましまろ

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先日、PCの更新プログラムを使って、一旦再起動させる作業をしていたら、デスクトップの画面が真っ赤になりました。
関係ないけど、最近「先日」から始まる書き出しが増えたのはなんでだろう。





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怖い! と思って震えていたら、元の設定していた「lain」というアニメのキャラクターの壁紙に戻りました。
焦った焦った。
画面が急に黒以外の色で埋まると恐怖です。







近所のブックオフでフランクザッパの「Uncle meat」と漫画「苺ましまろ」の5巻と6巻を購入したのが三日前。

スタジオで自分の曲を練習して、レコーダーに録音するなどして、ちょっと充実した日が、ええとたしか一昨日。

昨日は昼まで寝て、それからふらふらしながらバイトに行って帰りに牛丼食べて、っていうのはさっきの話になるのか、そんで今日は、特に予定なし、なので詩集の編集をしたり曲のことを考えたりします。



lain
フランクザッパ
苺ましまろ
詩集

↑これらの単語で検索してこのブログにたどり着いた人は、「こいつどんな奴なんだろう……」と思うかもしれませんね。



苺ましまろの話。
僕が中学生のときにはすでに四巻が出ていて、全て持っていたのですが、それでもなかなか続きが出ないで、その間に熱が冷めて単行本を売ってしまった記憶があります。
また読みたいなぁと思って続きを買って、作者の笑いのセンスが僕の肌にしっくりきていて、何度も笑ってしまいました。
中学生の頃と変わったのは、恥ずかしがらずに電車の中とかで読めるようになったことくらい。

実際絵柄がすごく可愛くて、萌え漫画くらいだろうと思われがちでしょうが、モテモテ王国みたいに淡々とした調子のシュールなギャグがテンポよく笑わせてくれます。
まぁそんなこと言いながらちぃちゃん可愛いちぃちゃん可愛い、と思ってしまうのですがね。





唐突に絶望先生の話。
サンデーで「勝手に改蔵」という漫画を描いていた久米田康治がマガジンで「さよなら絶望先生」という漫画を描いてます。
時事ネタやあるあるネタなどが豊富で、それ以外にもオリジナル要素たっぷりの、非常に語彙が豊富なギャグ漫画です。
勝手に改蔵の後期からのファンなのですが、女の子のキャラクターが昔より可愛くなっていて、とっつきやすくなったのか、人気がけっこう出てきて、アニメ化もされて絶好調です。
作者の自虐ネタが減ったのは、ちょっと残念ではありますが。

先週、予約していた絶望先生のオリジナルアニメDVDがついてくる限定版の単行本が届きました。
オープニングで大槻ケンヂがキャラの声を担当している声優たちと歌うのですが、演奏しているメンバーは大槻ケンヂ筋肉少女帯を抜けている時期にボーカルを務めていた「特撮」というバンドなので、実質彼らの新曲がアニメ化の度に聞けるようなもので、その点でもかなり嬉しいアニメでした。



字数が少ないと読み応えがない、と思って漫画の話を無理やり付け加えましたが、脈絡なさすぎて、自分でもちょっとハテナです。
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