恐怖いろいろ

現在、パソコンでmixiをやってると、動く広告でステッキを持ったパレード風の恰好の女が大挙してきて、そのあとに温泉に入った女、酒を持った男女などが迫ってくるというのが高確率で表示されます。
「ポンパレ」と書かれています。
僕はこの広告がなんとはなしに怖い。
ステッキを持った女の顔が怖い。
酒を持った女の顔が怖い。
そしてそれが表情を変えずにこちらに迫ってくるという演出が怖い。
「ほら、ポンパレを利用すればこんなにも楽しいですよ」という感じのパーティー感が怖い。



ネット上でたまに見かけるコスプレアイドルの「あかさん」というのがあります。
フォトショップで顔を加工しているのですが、目ん玉を非常に大きくしているので、それが一部の人から「怖い!」「グロ画像注意」などと言われているのですが、僕も一瞬ちらと見たときなどに恐怖を覚えます。
ここには載せませんが、興味のある人はグーグルで「あかさん」と画像検索するといいでしょう。
今検索してみたら、悲鳴をあげるほど怖かったです。
画面いっぱいにあかさんが……。



あと僕は「不揃いなでこぼこ」というのも恐怖の対象です。
にきび跡、ところどころ穴の空いた大理石、虫食いのある野菜、環状毛穴などなど。
どちらかというと、「凹みの連続」というのが恐怖です。
高校のときに、電車で隣に立っていた男の人が強烈なにきび跡でひどいクレーターだったのですが、僕は全身に冷や汗をかいて、鳥肌が立ち、体温が下がり、食欲不振に陥り、家に帰ってからすぐに夕飯も食べずに翌朝まで寝込んだ経験があります。
デパートでぼこぼこした大理石様の壁を見て、頭や顔が痒くなったことも。
あれは高級感を演出しているのでしょうか。
いますぐやめろ、高○屋!



「怖さ」というのはいろいろあります。
恐怖症で一般的に知られているものでは「高所恐怖症」「閉所恐怖症」「先端恐怖症」などがあります。

そしてマイナーな恐怖症もたくさんあります。
↓「ひろぶろ」にたくさん、聞いたこともないような恐怖症があります。
http://www.hiroburo.com/archives/50904300.html


そして上の記事には書いてないですが
「嘔吐恐怖症(吐く、ということに非常な嫌悪、恐怖を感じる)」
「ボタン恐怖症(洋服についているボタンを見るのも触るのも嫌いという症状)」
「死恐怖症(他人が死ぬこと、自分が死ぬことを恐怖するのとで二通りに分けて考えられているそうな)」


へぇ~、いろいろあるんだなぁ。
また、僕は軽度の閉所恐怖症でもあるんだ(ザイーガ口調)