ほにゃららら 隣は何を ほにゃららら

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気付けば連続で音楽の話題ばかりを記事に書いてしまいました。
レコーダーの使い方を、買ってから一年以上経って少しずつわかってきたところなのです。
家でチマチマ曲を作っては一人で楽しむというやり方をしているので、いい加減に外に目を向けて音楽を作っていかなくてはなぁと思います。
人とやって、人と楽しむ曲を。





って、気付いたらまた音楽の話。
じゃあ新波小説団の話を。
新波小説団は、ただいま11月の文学フリマのために団誌5号を製作中です。
と言っても、個人々々が作品を書いている最中といったところです。
編集とかはまだ少し先の話。
僕は今回、短いお話の他に、団長の家に遊びに行ったことをブログと同じような文体でまとめたものも載せます。
題して『柳井未奈人の夏休み』――まんまです。





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ときとして、人は人との関わりに決着をつけなくてはいけません。
僕は、その人との関わりを終わらせなくてはいけず、悩んでいます。
その人「夏休みの友」という人物は、夏の終わりにさしかかってくると、僕たちを苦しめるように存在感で圧迫してきます。
「友」とは言いますが、一方的にやってきて、一方的に去っていくのです。
僕たちはそれを「終わらせる」「片付ける」というのを夏の度にしてきました。
彼(彼女?)を乗り越える度、僕たちは成長してこれたのでしょうか。

※宿題がまだ終わってないのに夏休みが終わってしまいました。






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新宿LOFTで行われた、ケラリーノ・サンドロヴィッチのイベントに行って来ました。
見よ、この豪華なメンツ。
知久さんの弾き語りには衝撃を受けました。
弾き語りというので、ここまで心を打たれたのは初めてと言っていいと思います。
神経を集中して楽しみました。







台風が来ました。
その日(9月21日)は午後の講義が中止になり、大学からも追い出されたので、家に帰りました。
家に両親がいなかったので、レコーダーを使って家の中のいろんな音を録音して遊んで過ごしました。
水の流れる音や、テレビの音、外でバイクが走る音などなどを録音して、ディレイやエコーをかけて、MP3に変換してから聴く。
耳で聞いているはずの音が、加工したり一度機械の中を通ることで、説得力というか、何か力を持った音になるような気がします。




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文化祭での発表にそなえ、サークルの練習をしています。
軽音楽部で、ベースと歌とトロンボーンを器用貧乏にやっているのですが、11月に駒沢大学の文化祭でそれを発表します。
そのための合宿は楽しかったです。
合宿の間、4日間、ずっと雨が降っていて雨に対してトラウマを抱きましたが。
夏休みの半分以上は、歌って過ごしました。
歌いすぎて、のどが慢性的に疲れてます。
タバコの本数を減らしました。


これから練習はまた身を入れてやっていかなくてはいけないのですが、バイトがなかなか入れられず、少しずつお金が減ってきています。
何に使うか決めてはいないのですが、貯金をしています。
それを崩してしまうのが嫌なので、危機を感じたら「つるセコ」な人間になってその場をしのぎます。
7月の最初の方だったか、一週間財布を開かず、0円で乗り切ったときは少しキツかったです。



久しぶりなので近況とかいろいろ。