やっぱり長文が好っきゃねん

12月18日をもちまして、ツイッターで呟くことをやめました。
minato_yanaiというアカウントを削除しまして、midorimadoというアカウントを閲覧専用で保持している状態です。
この頃は気がついたら、ほんの少しの空き時間に携帯電話でツイッターをチェック、なんていうことをしていたので、その時間を読書に充てようと思います。

便利なことも多かったツイッターですが、一回に呟ける文字数がやっぱり短いので、僕には不向きだと思いました。
あとは、情報というか、時間とか物事のターン(ターム?)の区切りが曖昧なのもちょっと。
ブログみたいに、一つの記事で一つ完結というのがやはり好きです。

フォローしている人の呟きが一覧で見られる掲示板のようなものなので、誰かの発言に注目するという意識も薄くなっていく感覚がありました。


でも何よりやめようと思ったのは、誰かに配慮して発言の内容を考えていたりする時間が不毛だと思ったことです。
穏便な発言ばかりを選びとっていて、過去のつぶやきをまとめて読み返してみると、なんだか自分がとてもつまらなく見えてきたのです。
毒気が抜けて、常識的な感じ、トゲがなくて良い人って感じがするのですが、とても嘘っぽい。

まとめるのが下手な僕はこれからもブログで長い文章を書いていた方が性に合っています。