時雨沢 恵一

今はまっている作者です。
代表作は『キノの旅-The beatifle world-』ですね。

高校に入学してから図書室で見つけたキノを、9巻連続で読み、最近は『アリソン』も読みました。

メカが好きなようで、よく僕はわかりませんが、細かく表現されていたり、挿絵のおかげでだいたいわかります。発想がクールでありながら、どんでん返しがあったり、人間味のある表現なども好きです。

そして一番の見せ所はずばりあとがきですねww
毎回、手を変え品を変え、いろんな場所、形式、色(!)で書かれていて、なおかつ「あとがきだけの本を出したい」なんていって編集部に無理言うなと釘をさされたりもしてました。

あと、少しだけ日日日(あきら)さんにもはまってます。
すさまじいネーミングセンスと言葉選びに脱帽です。

乙一先生の最新刊『銃とチョコレート』も読んでしまったので、読みたい本が少なくなってきてますねぇ。