手塚治虫

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手塚治虫の『アドルフに告ぐ』を読破しました(だからあんな詩を書きました)
読み応えのある量で、それでいてページを繰る手を止めさせない。
とても内容が深く濃く、時々あるユーモアにも笑える。

図書館で借りた『アトムキッズ』というオムニバスCDに収録していた『アドルフの子守唄』を聞いていいなぁ、と思ったのが読むきっかけでした。
その曲を流しながら部屋で読みました。

裏切りや破局破壊、愛とか友情とかがぎっしり詰まっていて、続きが気になる気になる!
キャラもほぼ全員好き。
神様と言われる人の描くマンガは一味違いました。

CDには細野晴臣さんや筋肉少女帯、ディミトリフロムパリ(びっくり!)も参加していました。