水泳をサボってKing Crimsonの宣伝

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今日は雨が降っていて、気温もすごく低かったです。
寒くて嫌だったので水泳をサボった。
「風邪です」と言って見学。
優しい先生に嘘をついたから心が痛い。
でも、男子の時は服を着てプールサイドにいるけど、女子の時は自分も水着に着替えてプールに入って指導すると人から聞いた。
優しい先生に嘘をついたから心が痛い。
優しい先生に嘘をついたから心が痛い。
優しい先生に嘘をついたから心が痛い。

う~む……。

うらやま―――げふんげふん。
けしからんエロい人だが、しょうがない。
職権乱用だとか、ずるいとか、ビキニより競泳用水着の方が好きだとか。
あれ? 話がずれてる?

そんな言葉たちが頭にわんわん浮かんでくるのを抑えて、僕はその情報を教えてくれたクラスメイトと、タイム計測用のストップウォッチをもてあそんだりしていた。

そして友達に、「King Crimsonを聞くんだ」と宣伝した。
そしたら、人に影響されやすいタチなのか、けっこう食いつきがよかった。
洋楽か邦楽かも知らなかったけど、一応どんなバンドなのか、最初に聞くとよいアルバムはどれか、などを大雑把に説明した。
まだ学校でKing Crimsonのファンを見つけていない。
親がファンだった、って人は多いんですが……。


プールが終わり、英語と古典をこなす。
下校の時に、友達が図書館で借りたという「ナゴムコレクション 筋肉少女帯」を又貸ししてもらった。
買おうと決意していたけど、これで何とか我慢する。