大っきな団地をふるわせて

どうも、携帯電話の方のブログ『緑茶煙草』で、やれ風邪薬が昼食だったゴキブリがデザートだったなどと嘘を書いて喜んでいた駄目野郎です。


今年の下半期あたりから地味に始めてた、記事のタイトルを何かの曲とか小説とかからパロって(パロディーにして)決めるというのを、ここでパロとその元ネタとをまとめてみました。
左がパロ、右が元。

大っきな団地をふるわせて→たま『金魚鉢』の歌詞
弾丸パンク→弾丸ロック
緑の電車→赤い電車
変質者 in the 自宅→Anarchy in the U.K.
生き残りサンバ→空想ルンバ
日記を書ける少女→時をかける少女
あの娘、僕が日記書いたらどんな顔するだろう?→あの娘僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう?
夏と花火と私の日記→夏と花火と私の死体
アサッテの日記→アサッテの人
世界はそれを日記と呼ぶんだぜ→世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
日記のばか→イワンのばか
日記ラキン大放送→カックラキン大放送


どうでもいいですね。





昼食に麦麺を食べた後、英単語をちょこちょこ覚えて忘れてそれからブックオフに行った。
何を読んだか忘れました。


んで帰宅してジーパンとお風呂に入ってからだらだら音楽聴いて、ご飯とから揚げ一つという微妙なおやつ(!)を食べてから散歩へ。

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近所の団地と隣接している郵政宿舎に行った。
だんだんと日が暮れていき、階段とか廊下とか足元が見えないような隅っこを何かが動く。
音がする。
バッタが跳び、壁に蛾がへばり付き、得体の知れない羽虫が向かってくる。
戦々恐々しながら階段を上っていき、最上階へ。
足元に絶えず生ぬるい風が吹き、サンダル履きの足が気持ち悪くてもうもうもう。
どこかの部屋の窓から子供の声。 怒ってたり泣いてたり笑ってたり。


郵便受けの集まったとこに若い主婦と年かさの主婦がいて、若い方がどなられていた。
そして若い方、何故かけんけんぱをしながら反省の色なし。
可愛かったが、上階から見ていてその光景はやはりホラー。


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誰もいなくなってからも窓や扉からの声、鈴虫や蝉の鳴き声などがぴぃぴぃ鳴っていて、照明がほとんどないから暗さと声でもう発狂寸前。
ここに住んでる人ってもうすでに狂ってるんじゃ!?
中ではきっと家具の無い部屋で一家が石とか泥とか枯葉の夕食で団欒してるんだ! ぎゃあッ!!


逃げ帰った公園のベンチで、団地の見取り図が。
○○独身寮とかいうのがあったので、明日の夜はそっちに行ってみたいです。
またまたホラーな雰囲気を味わえるかもしれません。
僕はめっちゃ怖がりのくせにああいう怖いところを一人で歩くのが大好きなのです。
変なの。