ハイキョな住宅街
一時にホットケーキと紅茶の昼食をとり、それから散歩に出かけた。
近所の団地に隣接している独身寮の周りを歩いた。
廃墟のようになっているアパートがあったり、側溝からヘドロがでろでろだったり。
秋の涼しい風が頬をかすめ、目を細めながらそれら寂しい風景を眺める。
せ、切ない。
近所の団地に隣接している独身寮の周りを歩いた。
廃墟のようになっているアパートがあったり、側溝からヘドロがでろでろだったり。
秋の涼しい風が頬をかすめ、目を細めながらそれら寂しい風景を眺める。
せ、切ない。
ご近所にこんな空間があるとは、知らなかったなぁ。
近所の秘境。
近所の秘境。
きっと左の写真、雑草が家の中にまで侵入していて、中で餓死した老人を養分にして、室内ではもっとすさまじく繁茂しているのだろう。 ぎゃやや!
ここは僕のようなものが来ては行けない、そんな気がしてたら、こんな看板が。
↓
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逃げ帰った。
零時にもう一度散歩に出た。
昼間とは違うコースで。
誰もいないかと思いきや、むしろ昼間より人とすれ違う頻度が高かった。
線路脇に立って、車内の人を見つめて幽霊のふりをする。
きっと車内からは薄暗い中に浮かび上がる顔が最高に怖かったはず。
都市伝説になれ!
昼間とは違うコースで。
誰もいないかと思いきや、むしろ昼間より人とすれ違う頻度が高かった。
線路脇に立って、車内の人を見つめて幽霊のふりをする。
きっと車内からは薄暗い中に浮かび上がる顔が最高に怖かったはず。
都市伝説になれ!
家に帰って、父親がなかなか寝ないでテレビでサスケとか見ていた。
がんばれ酢飯疑獄! を読み返して爆笑した。
がんばれ酢飯疑獄! を読み返して爆笑した。