日常サバンナ

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一昔前、砂漠という比喩で東京は語られていました。
そしてオアシスと色恋沙汰を絡めてね。

今、東京はサバンナです。
日常はサバンナで生きることです。
日常茶飯事?
日常サバンナです!

はい、そうですダジャレです。

他にも日常ダ・ヴィンチとか日常すかんちとか考えてたのは内緒です。





少年少女を男性女性に変えてしまう恐ろしい地獄の箱でサバンナな日常を生きているわけですけども(アーバンギャルドサンボマスターがくっついたみたいな前置き)、受験戦争で兵隊として出兵してもいるのです。
なんとも非日常。
非現実。

寝る前に十分くらいテトリスをやる習慣がつきました。
そしたらすぐに、電車の中でもやるようになり、教室でもやりだしました。
テトリスや ああテトリスや テトリスや(季語無し)

末期症状として、頭の中で都合のいいテトリミノ(あのブロックたちの正式名称です)ばかりが落ちてくる『脳内テトリス』で遊んで暇をつぶしたり。
けっこうぼーっと立ち尽くしてそれをやるので、急に街中で脳内テトリスをやりたくなったら道の端っこに寄ってぼーっとします。

…………………。
……………………………………。

あ、すいません脳内テトリスしてました。



あとは『脳内ストリートファイター』とかもやります。
これ、男の子だったら似た遊びしてると思うんですが、脳内で自分だけのアクションゲーム作って、都合よく気持ちよくクリアしていく遊びです。
脳内ストリートファイターは、あのカプコン格闘ゲームストリートファイターシリーズ』の中に自分で作ったキャラクターを混ぜて、戦わせるというものです。
先月授業中に生み出した、球体を浮かしてそれを操って戦うキャラ、はなかなか強かったです。


――――僕は大丈夫でしょうか!?





サバンナがどうとか言いながら、めっちゃインドアな(妄想だけど)日常を送ってることに気づきました。
大体、受験戦争の兵隊なんていっても、そんな命がけじゃないですし。






今、僕の手の指は指紋が薄くなり、しかも皮ががさがさとめくれて手の平には赤い水疱っぽいものが出てきています(撮影みどりまど母)。
親指の症状が特に顕著で、地味に痛かったので皮膚科にいってきました。
そうです、去年の夏に水虫になったときに行ったところです。
なんて、覚えてる人いるわけないか。

待合室にコーヒーメイカーとパイオニアのでっかい液晶テレビがあり、快適な状態で待つ。
ああ郎党にからまれた盲目の旅の女性を角さんが助けた!(水戸黄門

はらはらどきどき……。
「○○さんどうぞー」
YO・I・TO・KOだったのに!


自律神経が上手く汗の調節をできてないのが原因だったらしく、飲み薬と保湿クリームをもらいました。
そして全ての工程が終了したのに待合室で水戸黄門を見つめる高校生。
ああ、正義が顕現しておる。

処方箋を持って薬屋へ。
店内に貼ってあったポスターに描いてあった看護婦さんが可愛かった。






明日と明後日お休み。
な~にしよっかな♪(勉強? いやん)