胸いっぱいに草の萌える匂いを

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高級な文房具を取りそろえている、伊東屋にて比較的安価で買ったブックカバーとしおり。
ブックカバーとしおりと、カラフルな色に揃えました。 こういうカラーをなんとかって言うんですよね(ひどい)
ブックカバーの上に乗っている、お花の描かれたキラキラしたものもしおりです。
これは近所の本屋で購入。
しかし今日買ったやつの方が好きですね。
でも一度でいいからキラキラしたしおりを人に発見されて「これはスイセンナルキッソスとも言ってね、僕の誕生花なんだ。花言葉は『自己愛』で、自意識過剰で被害妄想する僕にはぴったりだよ」とか言ってカッコつけたかったです。 カッコいいでしょそういうの? ……はい、釣りです。







今日は大学の授業初日でした。
しかしほとんどが授業に関する説明に終始してました。

英語の先生はラジカル。
体育の先生は器がちっちゃい。
宗教学の先生はチャラい。

いきなり教師の悪口をかいてフランクな気持ちで親しくなろうと思います。 無理ですかね。
英語の女の先生が明るい性格で合理的、絶対僕とは気が合わないだろうなと思いました。
宗教学というのは間違った名前で、もっと違う授業なのですが、わかりにくいと思うのでこう書きます。
この先生がチャラかった。 四十代のチャラい男はカッコいい。
といっても、ちょい悪オヤジみたいな像を浮かべてもらっては困ります。
小太りにうすらはげです。
でも僕はこの先生が一番気に入りました。

「好きな時に来て好きな時に帰っていいよ。 出席は一年に八回とるけど、四回取れてれば出席点は満点あげるから。 あとレポート、コピペしたらそれの感想をせめて書くとかしてね。 んで、授業中はガム禁止だけどアメはオーケー。 先生も舐めるからね。 携帯電話はマナーモードにしててね。 重要な用事だったら授業中でも許可取らずに出ていいよ。 あ、もちろん廊下に出てね。 んでメール見る時はこっそりやってね(笑)」


こういう大人にぃ……なりたいんです。 ――――鳥肌実です(活字で伝わるわけないモノマネ)


駒澤大学国文科一年の月曜日の授業は二子玉川キャンパスを使います。
登校は駅からバスをつかいました。
そして帰りは徒歩で帰ってみました。
多摩川沿いの土手を歩いて、草の湿った匂いを楽しみながらドクターペッパーをグビり。