登山図書館

今日は大学の授業がみっちり入っている日だった。
一限目があって、二限目が休みでお昼休みをはさんで三限~五限とあり、すべて終わったのは五時過ぎだった。 辛い!


休み時間はベローチェと大学の図書館で過ごした。
ベローチェのコーヒーが今日は激マズだった。
日によってあんなにも味が変わるなんて……。
ぬるくてすっぱかった。 170円じゃなかったら怒っても許されるはず。


図書館は階段が多く、自分の目当ての本はほぼ最上階の四階に配置されてて、登山気分で臨まなくてはいけなかった。
読書しに来たのに足が棒になって汗をかいている、この状況はいったい!?
小説はあまりなく、資料が充実していた。 当然だろうけど。
興味をひかれる本がいっぱいあったけど、大学四年間を通してもまず百冊は読めないなと思った。
階段がつらいから。 


図書館内にあるパソコンでここまでを書いた(つまり、最初の授業が終わったのは、ってくだりはまだ授業が終わってないのに未来のことを書いているわけですよ)。
キーボードが小気味よい音を立ててタイピングが楽しい。
ウチのキーボードも好きだけど、こういう一般的に使われてるダカダカ音の出るキーボードはたまに使うにはいいと思う。
部屋で使うにはちょっとうるさすぎるから嫌だけど。









爪の垢を煎じて飲ませてほしいくらいの美人を

横目で見ながら地味な顔

冴えないジャケット色の空から小雨


川沿い歩いて波動拳 それ波動拳

倒れぬガイルのソニックブーム










暇な授業中は頭の中でストリートファイターザンギエフを大活躍させて時間をつぶしました。
強いぞ(僕の空想の)ザンギエフ