世界の月曜日は晴れていろ

七時に起床。
たらたらとつけ麺を食べて準備をして出発。

今日は、というか月曜日は二子玉川キャンパスで授業があります。
駅からキャンパスまでは普通バスを使うのですが、吝嗇(けち)な僕は徒歩で移動。
三十分かけて朝のすがすがしい空気の土手をひたすら歩く。
空気はたしかにすがすがしかったのですが、どうも曇ってて気持ち良くない。
月曜日というのは、晴れ上がった空をして待ち構えていてほしいものです。 晴れすぎてるくらいで。
朝っぱらから大した運動をしたので汗をかきました。


英語の授業。
簡単な英文を二つ訳して、それに関するお話をしておしまい。
え? 終わり!?


次は体育。
体育館でバトミントンをしました。
友達とペアを組んでダブルスをしたのですが、女子のチームに「メガネーズ」と呼ばれました。
二人とも眼鏡かけてたからねって……納得いかねー。
修正を求めましたが、結局最後まで間違った名前(微妙に間違って呼ぶ)と「メガネ」で通されました。


お昼を挟んで次、三時間目は……仏教と人間、ですが、魂とか死生観に関する話、宗教儀礼にかかわる死生観の考察、いろいろと話がバウンドして、とても楽しかったです。
背筋ピーンの状態で九十分余裕でした。
なるほど、「七歳までは神の子」ですか。 興味深いです。


帰りも徒歩。
ちょうど登下校で歩数が一万歩になるようです。 健康。








家に着くと、ポストにネットショップ「Amazon」で購入したフランク・ザッパのCDが届いていました。
小躍りしてさっそくパソコンに入れて聞く。 震える心。
その後はブログ「ノーヘルグラスホッパー」の緑黒飛蝗とチャット。
三時間に及ぶ侃々諤々(かんかんがくがく)の議論、ってほどじゃありませんが、小説やメディアやバイトやその他諸々について話しました。
途中、僕が興奮してしまって、びゃーーーーーーーーーーーっ! っと持論を書き始めたのは、我ながら若いというか早計だったなぁと思います。
国文科に進んだ人間が文学トークして何が悪い、という感じでまくしたてました。
全てに目を通してくれてありがたい!


大まかに、「文章」と「自分」の距離が近いほどよい、みたいなことを長々と書きました。
あとは「文章の中の自分のキャラ」についても話したりしました。
僕はこのブログで、普段の自分と違うキャラなどを用いず、なるべく素の状態でいます。
なので、とっても楽に書くことができます(詩や物語は別)。
それでも「文章で書く自分」と「普段の自分」は違います。
そして、読む人もそれ(文章=キャラ)を暗黙の了解の上で読んでいるはずです。
なので、冗談やネタなどをそのままの意味で「こいつはこういう奴だ」と捉えないで「なんか面白いこと言ってるな」くらいに捉えることができるんです。


これ以上は観念的、抽象的な話が続いて漢字も多くて、とても眠くなる話になるのでここには書きません。
全部読んだ緑黒飛蝗は偉い! 
というか、考えをまとめずに頭に浮かんだことをひたすら打鍵したので、自分でも何が言いたいのかわからなかったです。



明日は授業がたくさんある日です。
なので今夜は早く寝たいと思います。 おやすみなさい。