ノーマン・ベイツ

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先日の記事「プログレお姉さん」に書きましたが、我が大学の図書館の視聴覚室ではLPやCD、カセットの視聴が楽しめます。
今日は授業が一個しかなくて午後暇だったので、ヒッチコック監督の「サイコ」を鑑賞しました。
シャワーでの殺人シーンが超有名だそうです。

ネタバレかもしれませんが、モーテルを経営している殺人鬼のノーマン青年は、Wikipediaによると、実在した殺人鬼エド・ゲインをモデルにしているそうです。
部屋に飾られたはく製、厳格な母親(女性をけがれた存在だと息子に教えたそうな)、内気な性格、なんかの本で見た殺人鬼エド・ゲインの記述とそっくりです。 有名な話だそうです。

あれと、ノーマン・ベイツという名前は、筋肉少女帯の曲のタイトルにも使われています。
メジャー版でこの曲は男女の話になっていますが、インディーズの時のデモ音源(ナゴムコレクションに収録)の歌詞では、この映画のことを歌っているような歌詞が収録されています。
まぁその知識が先立って、今回この映画を見ようと思ったのですが。



ちょうど見終わる頃に視聴覚室が閉じる時間だったので退室しました。
今度はYESのアルバムを聴きに来ます。






昨夜、寝る前に一時間ほど物語を書きました。 突如として、ではなくて、前々から頭の中にあったものを少し形にしてみようと思ったのです。
書けば書くほど、ギャグがなくて淡々としていて暗い物語……。
これは読んでて面白くないのでは……。

肩の力を抜いて書いたもので、割と自分は楽しく書けているので、いくつか段落を分けてこのブログに掲載しようと思っているのですが、これでは読むのが苦痛かも。
それと、ヤフーブログでは性的、過激な表現はどこまでいいのか、というのもわからなくて怖いです。
あからさまな単語は使いませんが、爆発する場面ではきっちり爆発させたいのですが、もしそれが原因でブログ閉鎖したりしたら怖いです。怖いです。
今回はエ口グロを書きたいと思っているのです、全国の耽美好きは集まれー! いや、やっぱ二の足を踏め!




明日はミスタードーナッツのバイト、初出勤の日。緊張します。