軽音楽部、もっと頑張らないと

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今日のお昼ご飯です。
大学の食堂でゆでられたアルデンテの麺に野菜を乗っけたサラダスパゲティーと言います。
これで280円、コーヒーつけて380円の昼食。
ヘルシーでいてけっこう味が濃いので好きです。
コーヒーの入っている紙コップ、取っ手がついていて持ちやすいです。








ザッパやじゃがたらで鳴っている金管楽器の音を聴いていて、高校の時にトロンボーンをやっていたのを思い出し、また楽器を吹きたくなりました。
しかし家にある楽器は昨日写真でアップしたものだけです。
高校に行ったら吹かせてくれるでしょうか? 今度頼んでみたいです。
リコーダーだったらいつも吹いてるんだけど……。

そして部活の思い出に浸っていると、暗い音楽ばっかり聴いてたような気がしてきました。
あの頃、けっこう暗かったなぁ、僕自身、うふふ、「とてもいい思い出」だよね、と沈んでいるとまたまた思い出すものがありました。
近頃ちまたで話題のアニメ「けいおん!」です。
僕には軽音楽部の知り合いがわりといたのですが、もちろん全員男子でしたし、こんなに初々しく微笑ましいシーンは連続してませんでした。

そうか、音楽ってこんなに楽しいものなんだ、とこれを見て思いました。
仲間と集って紆余曲折ありながら一つの楽曲を完成させる、こういう青春ってすごくイイ!
でも僕は結果、バンドというものをやらずに、しかもこういう健康な雰囲気に半ば否定的でした。
憧れながら否定してました。


けいおん!の文化祭のシーンで、見てるこっちがすごく緊張しました。
吹奏楽部の本番を思い出して、ステージの幕が上がるシーンではすごいスピードで脈打ってました。
こういうドキドキを忘れずにいたいです。
ていうか、並のアニメより見てて興奮します。心臓悪くしそう。

キャラがみんな純粋で可愛くて、こういう気持ちで創作ってしなくては、と変に真面目なことを考えてしまってます。
僕って真面目だなぁ。


あ、でも女子にモテたいがためにステージの上でラブソングや軽薄なロック演奏してる男子はまだこれからも否定していきたい所存です(キリッ
音楽をそういう情けない動機でやってほしくないです。











今夜19時からバイトです。
体の使い方もペースが掴めてきました。
まだまだ疲れるし作業も遅いですが、先輩が珍しく「まだ最初だから」と言ってくれました。
でもそこで「そうですよね」となってしまっては上達しないので、なるべく新人という意識を捨てて頑張っていきたいです。


お店の改善した方がいいと思う点。
フッロキーシュー、シェイキーポップフレンチクルーラーなど、ややこしい名前が多いためか、店内で携帯電話の向こうの相手(たぶん奥さんか娘さん)と格闘している中年男性がいたりします。
「白い粉が乗ってて」「捻じれてて」などと特徴を伝えるものの、相手も名前を正確に覚えてないためすれ違いが起こり、「もう適当に何個か買っていくから」などとなったりするのをよく見ます。
名前を今更変えることはできないとは思いますが、このネーミングはどうにかできないのでしょうか。

逆にこれらの名前をスラスラ言ってのける近くの中学校の部活帰りの学生たちの方が珍しいと思います。
たいていの人は「あれ」とか「これ」という代名詞で済ませているのを聞いていると、ネーミング失敗じゃないかと思います。


そしてもう一つは、灰皿を頼まないと出してくれないこと。
店内のわかりやすい場所に置いておけば勝手に取っていってくれるのに、盗難防止なのか(お皿やスプーンがよく盗難にあうらしいです)カウンターの引き出しに入っているので、よくお客様が店内を右往左往&キョロキョロして、あげく「灰皿ってどこにありますか?」と店員に尋ねるというのを見かけます。
店員は作業を中断して、とてもあくせくした素早い動きで「少々お待ちくださいませ」「お待たせいたしました」と小さく可愛らしい陶器の灰皿を手渡すのですが、お客様はきっと作業を中断させてしまったなぁ、とか素早いのはいいけどなんか落ち着かないなぁ、などと思っているはずです。
僕だったら、店員が素早く動いてても、店内が混んでない限りは「優秀アピールはいいから」って思っちゃいます。
まぁ僕が不器用でとろいだけかもしれませんが、素早い動きというのは時に相手を驚かせて不快な思いにさせるというのも知った方がいいと思います。
自分のテンポが一旦乱させられるというのは、双方のマイナスだと思うんです。