やっぱりロックンロールやねぇぇぇぇ

日付が変わってしまいました。昨日は六月九日、「ロックの日」でした。
朝からずっとロックを聞いていました。
授業がない時間は、ずっとパソコンルームでピンクフロイドについて調べたりしてました。あとグレイトフル・デッドニルヴァーナセックス・ピストルズビートルズ、イエスとキングクリムゾンを聞いた後はドアーズを聴いたり、とても充実しました。
誰かと共有することもなく、一人で盛り上がっていたのですが、僕が友達と連絡をするために使っているもう一つのブログの方に記事をアップしたので、そちらをここにも貼っておきます。長くてすいません。





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1965年結成のイギリスのプログレッシヴ・ロックバンド『ピンクフロイド』の初代ギター&ボーカルのシド・バレット
彼は1stアルバム「夜明けの口笛吹き」でバンドの主導権を握っていて、作詞作曲などを主に行い、同アルバムにてサイケデリックというものを具象化させた。
しかし、ツアーの最中に奇行が目立つようになり、ついにはLSD中毒になった彼はバンドとは相いれない存在になっていった。
狂気に取りつかれた彼からは、ツアーを回れるような健康な心身は失われていた。
彼はバンドを脱退し、それから孤独に生き続け、2006年、六十年の生涯をひっそりと終えた。
バンドは1975年に9thアルバム「Wish You Were Here(邦題「炎~あなたがここにいてほしい~」)」の中に彼のことを歌った「Shine on you crazy diamond」という曲を収録している。

クレイジーダイアモンドは砕けない。彼の「遺志」を継いだのは果たして誰だ?





1976年結成のイギリスのパンク・ロックバンド『セックス・ピストルズ』の二代目ベーシスト、シド・ビシャス
初代ベーシスト、グレン・マトロックはピストルズのほぼすべての作曲、アートワークなどを担当していたが、「ビートルズポール・マッカートニーが好き」と発言したことで脱退を強いられたようで、ボーカルのジョニー・ロットンと面識があり、ピストルズの大ファンの青年、シドがその後がまについた。
演奏そっちのけで(実際、ベースはあまり弾けなったようだ)ベースを振り回して客と殴り合いのケンカをしたり、麻薬にのめりこんで自堕落な生活を送る様、ルーズなファッションなどが、非常に「パンク然」としていて、今も彼以上にパンクな人物はいないと称するファンが多い。
恋人のナンシー・スパンゲンを刺殺した容疑で警察に拘留され、その後も様々な騒ぎを起こしながら、1979年に21歳の若さでこの世を去った。麻薬の過剰摂取が原因だった。

I'm not an animal.  俺たちは動物じゃない!




1990年生まれの大学生、○○○○○○(みどりまどの本名)。ここに書けるような確定された出来事は少ない。まだまだこれからの男。

うそつきは人間の始まり。 もっと暗く、落ち込んで行こう!



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以上です。
別に僕はロックにこだわるつもりはありませんが、やっぱりロックンロールやねぇぇぇぇ、なのです。ロックと聞くだけでわくわくするのです。