楽器に触る物書き大学生

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サークルの先輩が、スタジオに置きっぱなしになっていたトロンボーンの持ち主に連絡をとって、貸出の許可を取ってくれました。
ということで、今日、スタジオで練習してから持って帰ってきました。これから時間ができたら公園などで練習します。

リコーダーを吹いていた受験生時代、その後に口琴を買って遊んでいたと思ったら、ベースをやることに
なったり、中学生&高校生時代のときのようにトロンボーンを吹いたり、こんなにもたくさんの楽器を触り続ける毎日が来るとは思いませんでした。 夢のよう!
でも、あくまでボーカルが僕の本業だと勝手に思っているので、歌のことも頭にとどめておかなくてはいけません。

ボーカルもトロンボーンも、息が大切なので、禁煙、とまではいかないけど、日常的に少し本数を減らしたり練習の前に断ったりして、肺を大切にしていきたいと思います。
肺活量を増やしたいので、本当はジョギングをしたり腹筋をしたりいろいろ大切なのですが、今はそれが手っ取り早いので。

楽器をやると、音楽を聴く際に自分の担当したことのあるパートを気をつけて聴いたりするので、耳が多少は豊かになった気がします。あくまで気。





スタジオから飛び出て家に帰り、夕飯を食べてからすぐにバイトに行きました。
セール期間中なので作業が増えて、全てが終わるのが二時になってしまいました。
それから廃棄のドーナツを食べたりアイスコーヒーを飲んだりして雑談。
さっき(午前三時くらいです)帰ってきました。

大学に行く時間にはもう両親は家を出ていて、僕が帰ってきたと思ったらすぐにバイトに行ってしまい、両親、特に父親と顔を合わす機会が減りました。
休みの日などはなるべく部屋にこもらずに話をしてあげたいと思います。




話がいきなり飛ぶのですが、最近くもりや雨が続き、朝起きて窓を開けるととても寒いです。
僕は寒いのが苦手なので、六月に入ってからも長袖のジャケットを羽織って外に出ます。
大学内で衣替えをしてしまった哀れな学生が、空調の効いた教室で膝や二の腕をさすっているのをよく見かけます。
寒いのが苦手、と言ってダウンジャケットを着ていた女の先生にはさすがに引きましたが。

八歳くらいのときだったか、まだ僕が大分県に住んでいた時なのですが、かたつむりを飼っていた時がありました。
小さな虫かごに一匹(でいいのかな?)入れておき、後からキャベツなどを入れておくと、どんどん葉に穴が開いていき、後には彼(プラス彼女)の糞が転がっていました。
とくにオチはないのですが、梅雨の時期になると、路地の匂いなどを嗅いでそんな昔の記憶がふとよみがえったりします。
雨は嫌いですが、そういうノスタルジーな雰囲気は好きです。