処女詩集「女々シズム詩集」計画

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寒くなったなぁ、と思ったら連日の陽気でまた気温がV字に上がっております。
ぐおお、セーターを着よう、毛布を出そう、いでよ電気ヒーターと思っていたら、急に日が照ってきて汗が背中を伝いました。
一週間前くらいは「肌着+長袖のシャツ+厚手のカーディガン+しっかりしたジャケット」、という格好をしていたのに、「長袖のシャツ+しっかりしたジャケット」くらいでいけるくらいに戻りました。
いろんな業界が困りましょうが、僕は寒がりなので暖冬ウェルカムです。
寒がりなのは温室育ちだからでしょう。




いつも懇意にさせてもらっている(「懇意」という言葉を使うと一気に親しくなさそうに感じる不思議)モノクロが、主ネット上での活動を主とした小説サークル「新波(あらなみ)小説団」(命名は僕)を立ち上げました。
団長さんが12月に東京で催される文学フリーマーケットなるものに参加して、そこでサークル誌、いや、団誌を作って配布しようという流れになりました。
小説を書いて彼に送って、それを50部くらい刷って、無料で配布してみるという試みです。
僕も書きかけの小説を書きあげたら送るつもりでいますが、それとは別に自分でいままで書いた詩を印刷して本にしてみようかな、と思ってます。
そしてこっそり本のおまけみたいな形で配布できたら……などと思ってます。
詩集なんてこっ恥ずかしい、恐れ多い、と思っていましたが、僕のブログを知らない人が、純粋に僕の詩だけを見たらどう思うのかが知りたいのでそういう試みをしてみたいのです。
詩集を作るとしたら、名前は「女々(めめ)シズム詩集」にしようと思います。
寺山修司みたいに「少女詩集」とかって堂々と言いたいけど、そこまで卓越しているわけではないので、とりあえず「女々しい」くらいで手を打とうと思ったのです。

表紙はどういう風にしましょう……。
真っ白なところに明朝体で題名をとん、と置いただけのシンプルなものにしようとも思ってます。
あまり表紙が派手で、内容が伴っていないと嫌ですから。
でも、もしも誰か絵を描いてくれるというのなら……。
この僕に絵を描いてくれるというのなら……。
絵じゃなくても、表紙のデザインを考えてくれる方が……いらっしゃったら……。


ぜひお願いしたいのですが、誰かいませんか?
親切な方がいらしたら、コメント欄にご一報ください。
当日に持参するつもりなので、締切はだいたい十二月までとします。
サイズは、A4紙を想定してくださればけっこうです。
急な話なので、エビバディスルーで当然だと思っているので、その場合は自分でなんとか写真とか撮影して表紙っぽくします。



いよいよ文化祭が終わったので、サークルの練習をしなくて済みます。
ということは、スタジオを使い放題なわけです。
一年生で集まって、セッションやら作曲やらをしよう、ということに、まぁ当然なります。
僕は自分で作った曲を演奏したいので、試験的にバンドを組みたいと思っています。
大雑把ですが、歌とベース部分だけだったら四曲は作ってあるのでそれをみんなで少しずつ相談しながら完成させて演奏したいのです。
つい四日前くらいに、じゃがたら江戸アケミをテーマにした楽曲「黒人になりたい」を作りました。
トロンボーンやボンゴ&マラカスなどが入る、きらびやかな曲にしたいです。
反復するベースに鋭いカッティングギターが入り、酔っぱらったような歌が入る六分ほどの曲です。
自分が考えた曲の中で一番できが良いので、ぜひともやりたいです。
でもメンバーが三人しかおらず、にっちもさっちも……。
音楽で必要なのはまずは人脈なんだろうなぁと痛感します。

「やるやる」って言って、結局は計画倒れ、とかなるのが一番怖いです。
映画を撮るとか言ってシナリオ書いて渡したのに、その後音沙汰のない友達もいます。
高いカメラ買っといて……。
そうならないようにしないと。焦ります。





こんな時間にブログ更新してすいません。
バイトが終わって、一息ついて、それから家に帰っていつもチェックしてるサイトとか巡ってからコメント返信したりをゆっくりしてたらこんな時間になりました。