音から活字への変遷

明日はいよいよアーバンギャルドのライブ。
水玉病という、彼らの出世曲に振り付けがあるのですが、それを覚えるのが大変です。
モニターに向かって踊るのは恥ずかしいので、手だけゆらゆら動かして……あぁ、こっ恥ずかしい!
ジャズとか吹奏楽とかロックとかV系ロックとかパンクとかのライブはわかります、テクノポップのライブの雰囲気がわかりません。
楽しめるか不安です。
僕の行動がメンヘラ不思議ロリータちゃんの逆鱗に触れたらと考えると……!
っていうのは冗談です、普通に楽しんでまいります。

文化祭のライブに出演し、その一週間後に筋肉少女帯のライブに行って、その一週間後にまたライブ、というのはとても魅力的な日々です。
おかげで学業に身が入らず、けっこうヤバいのですがね。はっはっ。笑いこっちゃない。




ソファーで寝るのが心地よくて、最近ここで二度寝して学校を休む、というのが多くなっております。
バイトで遅く帰ってきてからパソコンをいじるわけですから、寝不足なので二度寝が気持ちよすぎるのです。
でっかいクッションを抱き枕のようにして、毛布をかけて夢の世界へ。
カウチポテトってのは本当に良いものですね。コーヒー飲んでうとうとしてお菓子食べながらテレビ。うひー。






小説サークルの方で締切の迫っていた小説を書きあげました。
団長の緑黒飛蝗に送信して、ちょっと微調整して完成しました。
本名で発表します。
かなり前の話になるのですが、「このブログにちょっとエ口スな小説を載っける、お楽しみに」的なことを書いたのですが、それをそっちに使いました。
なので、12月のイベントが終わり次第、ここへもその小説を載せるかもしれません。
「ちなみとちひろ」という、タイトルからしてなんだか官能的な(そうか?)一万七千文字の中編小説です。
黄金の手、というインディーズバンドが「友情と愛情は何が違うの?」と歌っていたので、それをそのまま小説のテーマにしました。
僕はなんだか恋愛小説ばっかり書いている気がします。
長い小説、出来がよかった小説、だいたい恋愛してます。きゃー。




詩集を出そう! という目標を立てたので、まずはこのこのブログに載せた詩の全ての数を数えてみました。
およそ220個ありました。
未発表のものは10個くらいです。

その中から、人に読ませても納得のできる作品を自分で50個くらい選んでみようと思います。
短編小説ほどの長いもの、1行しかない短いもの、などがあるのでページ数がどうなるかわかりませんが、とにかくその作業は楽しそうです。
自己満足に溢れた時間になることでしょう。
詩集は本名の名義で発行します。



小説を書いて、どこかに応募しようと思ってます。
どこにしようか考えてみたところ、僕の好きな舞城王太郎町田康さんがたまに小説を載せている新潮なんかがいいんじゃないかと考えています。
新潮の新人賞の選考委員の中には町田康さんいますし。

しかし、エンターテインメント要素をぐっと高めた、あまり文学っぽくない作品を書こうと思っているので、新潮はちょっと違うかなぁ、とかあまり調べてもないのに勝手にそう思ってます。

途中まで(二万文字……)書いたのに、そこまでのくだりがほとんど無駄だと悟って全部なかったことにして、最初から書きなおそうと決めた小説があります。
もう一年以上前にそう思った小説で、今振り返ると、この小説面白いのか? ってくらいの内容です。
でも書きたいのです。
学園コメディー……ほら、もうなんか微妙な空気でしょ? でも書(ry





なんか「僕は頑張ってますよアピール」みたいな記事になりましたが、特に頑張ってはないです。
計画倒れになることが多いので、実現しなかったこととして、笑い話になるかもしれませんし。
何よりバイトと勉強を頑張らないといけないのに……。