喉の調子が寒い、暑い、寒い、寒い。

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四日間、東京へ来ていた二人の友人がそれぞれの家へと帰ったあと、僕のサークルの練習が開始し、三月に入ってから明日まで、スタジオ皆勤賞です。
五日間連続でスタジオに入れるなんて素晴らしい!

ハイロウズの曲を、ばちかぶり風に歌うというネタをやったのに、あまりわかってもらえず、凹んだこと、自分のベースを他人がうま~く弾いてて嫉妬したこと、デビッド・ボウイのキャラがいまいちつかめないで、どう歌えばいいのかわからず悩んだこと、など、いろいろありました。

四日は自分の曲の練習をしたのですが、ギターを弾いていた友人がドラムを叩けるようになったので、新しくギターを弾いてくれるメンバーを招いてセッションしてみると、なんだか曲っぽくなってて楽しかったです。
各々が腹の中でどう思っていたのかはわかりませんがね!(レッツ・ネガティブ)












さて、もう三月ですね、立春をとうに過ぎて梅の花なども咲いて、受験生の修羅場がそこらで終結を迎えてきてます。
それなのに、暦とは関係なく外は寒いです。

僕は気づいてしまったのですが、少しみなさんに日本の秘密をお教えしましょう。
それは、寒がりの人にとって日本の四季とはほとんどが「寒い」に分類される、ということです。
↓に、いくつか僕の考えていることをおぼろげながら、言葉にしてみたので読んでみてください。


わざわざ太字表記をするほどのことでもない、あくまでネタなので、正直に受け止められると困るのですが、というか、住んでいる地域によってまちまちじゃないか、という意見などですぐに瓦解する意見なのですが、落ち着いて僕の主張を聞いて(読んで)ください。
まずは「寒がりの人にとって」という前提をお忘れなく。


1,「暑い」と口にすることより「寒い」と口にすることの方が多い

いや、だって夏には暑いですよ、そりゃ。でも空調が効いている施設に入ると、どこもガンガンに冷房を効かせていて寒いですよね。
そんで冬になって外に出ると、やっぱ寒いし、建物の中で暖房の入っているところに入ったら暑いから上着を脱ぐと寒いし、ってなもんで、もう三月だ、春になったなぁと思ったらまだまだコートにマフラーを装着する日々、秋なんて残暑はあるけど半袖でいたらもう寒い季節だけど、コートなんかを着るにはまだ早いって理由で薄着してると本当に寒いんだこれが。




2,正直、夏は短い

本格的に夏を感じるのって、やっぱり七月の半ばから八月いっぱいまでだと思います。
それを過ぎると、なんだか涼しくなってきて、すぐに冬になり、春の到来というのは遅い気がします。
そう考えると、僕の肌が感じる夏はとても短い。夏はまだか!




3,春や秋は、天気が悪いときは寒いですよね?

夏くらいになれば、雨が降ってたりしてもじめじめしてて暑いのですが、春や秋というのは、雨が降ったり風が吹いていると、寒いですよね。冬は晴れていても寒いです。

春→晴れだと「暖か」 雨だと「寒い」
夏→晴れだと「暑い」 雨だと「涼しい」(ただ、半袖だと「寒い」と感じる冷夏の存在も無視できない)
秋→晴れだと「暖か」 雨だと「寒い」
冬→晴れだと「寒い」 雨だと「とても寒い」(暖冬だと、晴れのときに暖かに感じることもある)


↑このようにまとめると、寒がりの僕としては「寒い」と感じる期間が長いのです。

南に、南に行けばいいのだろうか…………。






とまぁ、このようなでっち上げ記事を書いている暇があったら、各種資格取得(かくしゅしかくしゅとく)の手続きなどに時間を割いた方がいいと思ったりする花冷えの夜更けであります。