渋谷から連想される言葉たち

渋谷のHMVというCD屋が今年の八月で閉店するらしいです。
フリッパーズギター」や「ピチカート・ファイヴ」「スチャダラパー」などのいわゆる渋谷系といわれるアーティストがなんかこの店界隈でフューチャーされたそうな。
それをうけて、HMV渋谷店を「渋谷系の聖地」とか呼称することがあったりするらしいです。
あくまで人聞きの話であり、僕がそのようにHMVを神聖化しているわけではないのでR。





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先日、シブヤに用事があったので、その空き時間にちょっちHMVに寄ることにしました。
筋肉少女帯のホームページでHMVの店先にオーケンのステージ衣装を展示している、というのを見て、超ギラついて? いたわけ? だったのです。

上にある写真が特攻服の正面と側面の様子です。
ガチかっこいいっすね~。 ぱねぇ!
僕は背がちゃいちーなので、とてもかいでーに感じました。

オーケンの衣装を撮影したあとは、市井でどのような音楽が好まれているのかを知るために、ニューリリースのコーナーを見学。
ほうほう、毛皮のマリーズ、ミドリ、黒猫チェルシーサケロック・オーケストラ、超キテるね。
「あち~、こいつらマジあちぃ~」と言いながら次は上の階へ行き、外タレのCDをチェックすることに。

イギー・ポップキャプテン・ビーフハートなどのCDが並べられていて、チョベリグ(超ベリーグッドの略)な気分になりました。
フランク・ザッパのCDも、レアなものから入門編まで、けっこう安価で揃えられてました。
HMV、どんだけぇ~!

その上の階では楽器を取り扱っていて、パーカッションのコーナーで気になるシェイカーの音をチェックするなどしました。
「ちっちゃくてカワいぃ~! ちっちゃくてカワいぃ~!」と絶叫しながら。

ロックのドンバで四弦をボンボンいわせてる僕は、弦楽器のコーナーでベースを見たりもしました。
楽器は眺めてるだけで俄然ぶちアガる!







帰りはマルキューでシュシュを購入。
メッカでエッグポーズの友プリを撮影。
マックでLポテをどか食い。
五時に鈴木雅之と待ち合わせ(これわかる人はけっこう歳ですね)。

最後はセンター街で「やべぇ~、社会情勢マジやべぇ~」と咆哮しながら、MP3プレイヤーでDJ OZMAの楽曲「アゲ♂アゲ♂every☆騎士(ナイト)」を聴いてパラパラを踊りつつ日サロへと消えて行ったのでR。