便所の落書き

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「左右で手足の長さが違うぞ! 気をつけろぉ!」



学校のトイレの壁に、「デスクリムゾン」というゲームの主人公の絵が描いてありました。
デスクリムゾンは、「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ」というセリフで有名(?)なクソゲーです。
やったことはないので、クソゲーなのかはわかりませんが、プレイしてる動画を見るかぎりではつまらなそうでした。




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バイト中、おばさんグループがトレイに残したペーパーに書いてあった落書き。
『更年期』――――おばさんグループの間でどんな会話があったのか……。

↓以下、僕の妄想です。


A「最近、いつもイライラするし体調も崩しやすいのよ~……」

B「あら~、大変よね~」

C「今もイライラしてる?」

A「今は大丈夫よ~」

B「無理しないでね~?」

C「更年期障害ってやつかしら!」

A「あ~、そうかもしれないわね~」

B「Aさん、今度息抜きに日帰り旅行に行きましょうよ」

C「(カキカキ……)『更年期』ってこう書くのよ、知ってる?」

A「なるほどね~(こいつが原因かしら……)」

B「私、漢字すぐに忘れちゃうわ~(こいつが原因だろうな……)」




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20日は夕焼けが綺麗でした。
思ったのですが、夕焼けってすぐに青~くなって夜になってしまいますよね?
もしもこのような夕焼け空が何時間も続いたらどうでしょう。
綺麗だと思うのは最初の一時間くらいなものでしょう。
あとは、恐怖でしかないと思います。
凶悪犯罪が多発しそうです。







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昨夜は熱帯夜でした。
湿度が非常に高く、深夜には激しい通り雨が降りました。

暑くて暑くてハラワタが煮えくりかえりそうだったので(慣用句の誤用)コンビニにアイスを買いに行きました。
そしたら、九州に住んでいたときにたまに食べていた、割と高級なイメージだった「白くま」が棒アイスになっていました。
小さいカップアイスになっていたのは食べたことがあったのですが、このタイプは初めて見ました。
さっそく購入。
126円でした。


練乳風味の本体に、パイナップルの果肉やあずきが入っていておいしい。
おいしいのですが、やはり僕が小さいときに食べた白くまに入っていた、「謎の赤いグミ」がないと物たりません。
あの赤いグミは、いわば「みつ豆に入っているピンクのお餅」であり、「ショートケーキに乗っている苺」なのです。
もっと言うなら、梅酒に浸かっている緑色の梅! うまい棒の袋についた粉! 本の帯!(もはや食べ物じゃない)

ないと……ダメなんですよ。
本の帯で思い出しました。
先日、本屋で福満しげゆき「グラグラな社会とグラグラな僕のまんが道」を購入したとき、店員さんに「袋いらないです、帯も」と言ってしまいました。
本当は「袋いらないです、カバーも」と言うつもりだったのです。

言った瞬間に「あ、言い間違えた」と思って、店員さんに伝えようとしたら、なんと店員は帯を本からちぎり取ろうとしている最中。
ピリリッという音がして、僕は慌てて「間違えた! 帯はいります! いらないのはカバーです!」と言いました。
帯は半分以上きれてしまいました……。
でも言い間違えたのは僕だし、帯は一冊につき一つしかないから代えがきかないだろうし……。

けいおん!!」というアニメで、主人公の女の子が親友とケーキを食べているときに、「こっちのケーキもおいしいよ、少し食べていいよ」と言ったら、親友が「ありがとう」と言ってショートケーキの上の苺を食べてしまうシーンがあります。
主人公はしばらく放心したのち、親友を激しく非難します。半ば泣きながら。

帯を破られた本を片手に店を出るとき、そのときの主人公の女の子の気分が痛いほどわかりました。
なんの話をしていたんでしたっけ?





そうそう、昨夜めちゃくちゃ暑かったって話です。
そして今夜も暑いです。
夏の間はずっとこの調子なのでしょう。
みなさん、水分をしっかりとって、クーラーの設定温度を低くしすぎないようにして過ごしましょう。
夏バテに気をつけましょう!