水だけ飲んでも駄目ですよ

熱中症対策として、水分だけ摂取しても無駄ですよ。
ちゃんと塩分と充分な睡眠もとらないとふらふらになって倒れますよ。

寝るときは扇風機の風を直接体に当てると、目覚めたときにダルくなりますよ。
クーラーは財力に余裕があるのなら弱めに設定してずっとつけときましょう。


※いつからこのブログは「実家の母親」のような小言を書き連ねる場所になったのでしょう。





熱中症とかは、個人がちゃんと気をつけましょうということで話をまとめておきましょう。
中には、気を付けたくても充分に食えないし眠れない、という人もいるし。
先日は大変な暑さで、僕もベースを担いでスタジオに向かう途中で脱水症状で吐き気を催しました。
でも水をたらふく飲んでおにぎり食べたら治りました。
人間の体はアバウト!






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新波小説団の団長のいる福島から帰ってきて、二日連続でスタジオに入りました。
「ケレンミー・ポップ・シアター」と「柔道放物線」という二つの音楽共同体(バンドと言うのが恥ずかしい)を作ったので、その曲の練習をしに行って来ました。
新しい曲の連続で、非常に楽しいスタジオとなりました。
久しぶりに一緒に演奏したメンバーも、引き出しの多さで僕の耳を楽しませてくれました。
九月の終わりに三軒茶屋でライブをやるので、それまでに曲をしっかり完成させなくちゃ。

画像の楽器は、一般的に「ラッパ」と呼ばれたりする、トランペットという楽器です。
楽器、というか音楽に興味がない人でも知ってるであろうメジャー楽器です。
トロンボーンはたまに間違えられるけど、トランペットなら一目見ただけで「あ、知ってる!」となりますね。
街頭で「トランペットを吹くジェスチャーをしてください」と言ったら、みんな肩の高さに両手をかまえて指をぱらぱら動かすでしょう。
それぐらいメジャー。

僕は中学生のときに吹奏楽部に入って以来、トロンボーンを高校卒業まで部活で吹いていたのですが(一年だけチューバの時期があった)最初は楽器のことを何も知らなかったので、とりあえずメジャーどころであるこのトランペットを吹きたかったのです。
でも、中学の吹奏楽部というのは男子が少ないので、強制的にトロンボーンになりました。
大学で所属しているサークルではトロンボーンの出番がおおくて、トロンボーンを吹いててよかったなぁと思っているのですが、スタジオに先輩のトランペットが置いてあるので、ちょっと練習中です。
大きさが段違いですが、指使いはチューバと一緒なので拙いけどなんとか吹いてます。

でもトランペットは、高校のときに三年間吹いてた人でさえ吹き間違えが多かったのを見ていて薄々難しい楽器なんだなというのは知っていたけど、実際に吹いてみると難易度の高さが身に沁みる楽器なのです。
トロンボーンは、極めるのは時間がかかるでしょうが、とりあえず簡単な曲を吹こうと思えば一か月くらい練習すれば吹けます。
それぐらい初心者には希望のある楽器でした。
でも、トランペットはなかなか希望が見えてきません。
輝かしい外見ですが、これを吹きこなしている人は(主に唇から)血のにじむような努力をしているのです。








トランペットのことを書いていたら、かなり文字数を食ってしまいました。
しかも楽器に興味のない人にとってはどうでもよく、トランペットを吹いている人からしたらなんじゃそらという内容、最悪のパターンです。






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スタジオ帰りに二子玉川高島屋の前を通りがかったら、店内に面白い機械が。
「メタルスラッシュ」とかに出てきそうなカッコいい機械です。
そんだけです。








ツイッターの話。
僕はminato_yanaiという名前でTwitterをやっています。
思ったことを直感的に、そして短く書ける(呟く)ことができ、フォローしている人も頻繁に呟くので、ブログと違っていつ見ても誰かが更新していて時間をつぶすのに最適です。
さらに有名人などの私生活も垣間見ることができ、身近な人の意外な一面を知ったりすることも。
もうツイッターは最高なのです。


と言いたいのですが、憂慮すべきこともあったりします。
それは今までブログで仲良くなった人がツイッターにどっぷりハマってしまい、ブログを更新しなくなることです。
ブログはたしかに更新が面倒で、読む人のことを考慮しながら書いたりするので文面を考えるのにも時間がかかります。
ツイッターだと文章の前後関係など関係なく、唐突に思ったことを呟いたりできますが、ブログだとそうはいかないですね(そういう風にブログを使っている人もいますけどね)。


ツイッターは言葉を発信する側もですし、受け取る側も楽に閲覧できます。
一つの「呟き」が短いので、さらっと読むことができます。
ツイッターは呟けばとりあえずその発言をフォローしてる人は読んでいるという安心感もあります。
さらに言えば、ブログだと受け取る側は親しいブロガーさんのは読まなくては、コメント返さなくては、というちょっとしたマナーみたいなのが暗黙の了解でありますが、ツイッターだと割とそこらへんはクールで見たかったら見ればいいし、ダルければ見なくても特に問題ではありません。
繋がりが曖昧なので、ネット上でまれに起きる面倒な人間関係というものがほぼ生まれません。


でも上に書いてある通り、ツイッターにハマってブログを放置するということは憂慮すべきだと思います。
ブログで知り合った人を置き去りにして、ツイッターでばかり呟いていると、ツイッターやってない人は知らない情報がどんどん溜まり、たまにブログを更新したときに「これはツイッターで呟いたから書かなくていいか」などという、雑な記事が生まれることもあると思います。

なので、僕はツイッターで呟いたこともこちらで重ねて書いたりしてます。
もちろんツイッターで一回見た、という人もいるのでくどくならないように省きながら。
ブログでしか繋がりがない人は、ブログやめたら消えてしまうも同然ですからね。
僕はツイッターをやっていても、こちらで長文の記事を更新します。



↑何を書きたかったのだろうか……。

とりあえず、ブログやってた人がツイッターにハマってブログ更新しなくなったことをディスった(非難した)わけではありません!
それは個人の自由ですからね。