mixiってありますよね

今年の八月からミクシィを始めました。
ツイッターミクシィを使い初めて、ヤフーブログを更新する頻度が落ちたのでは、こちらで懇意にしてもらってる方と疎遠になりそうなので、こちらも更新したいです。
ミクシィだと、現実の知り合いが読んでいるので、コメントなどの反応が比較的もらえるのでたくさん書いてしまうので、ついついあちらにこもりがちになってしまいます。

ミクシィで、八月からかかさず毎日の日記を書いています。
しかもけっこう長文。
誰かの暇つぶしになればいいな、という程度に書き始めたのですが、なかなか書くこと自体が楽しくなって、毎日飽きもせずに書いています。

思ったのですが、ミクシィで書いている内容をまとめてこちらにも書いたら楽じゃないでしょうか。
ということで、今日はさっき書いた日記をこちらにも載せます。





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2010年10月15日00:10  科学の勝利、敗北、引き分け

子供の頃、歯磨きが嫌いでした。
奥歯を磨くときにいつも‘えづく’のが嫌だったのです。
ジョジョの奇妙な冒険」の作者である、漫画家の荒木飛呂彦さんは、単行本の折り返しの作者近況に「水を飲むと溺れそうになることがあります」と書いていましたが、とても共感できました。

歯磨きでえづくのもありますが、水を飲んでいるとむせて盛大にこぼしたりします。
天井を仰ぐようにして、喉仏をぐぐっと張ると咳が出るので、それが原因です。


今では歯磨きはちゃちゃっとこなせるのですが、やはり嫌いです。
歯磨きをしている間に、何か他のことができないのも嫌です。
利き手で磨いているから、空いた片手で何かするのもできない。
せいぜいテレビを見るくらいでしょうか。
歯並び悪いから、時間かかるんですよね。

製薬会社とタッグを組んだ科学者が、歯垢だけ溶かす素晴らしい液体とか作らないでしょうかね。
それを口に含んで、ぐつぐつっとゆすぐだけでさっぱりと汚れが落ちるの。
「お母さんといっしょ」で歯磨きの歌があって、「仕上げはおか~あさ~ん♪」という歌詞がありましたが、その液体の開発された未来の子供はその歌詞の意味が理解できないんですよ。
歯ブラシという道具が駆逐されて、年寄りしか使わなくなる世界が到来するのです。

「おじいちゃん、この棒っきれは何に使ってたの?」
「これはな、歯を磨くときに使ってたんだよ」
「変なのぉ~!」
「そしてこれはな、耳垢をほじって取る棒だよ」
「吸い取れば楽なのに~! 変なのぉ~!」

煙草が一箱千円になった未来の日本で、孫とこんな会話をする僕。



10月14日(木)
深夜まで起きていて、すっかり寝過ごしてしまいました。
ゆるゆると昨夜の残りのグリーンカレー鍋を食べてからシャワーを浴びて家を出ました。

授業には五限だけ出ました。
大正時代の文学の大まかな歴史の話。
白樺派って新波小説団に似てる部分があるなぁと思いました。

白樺派
「他の芸術と結びつく(主に美術)」「中流・上流階級出身が多い」
「国際的(orコスモポリタン的)」「自我が強い」

【新波小説団】
「他の芸術と結びつく(主に音楽、イラストなど)」
「まぁ中流階級出身と言っていいだろう」
「国際的(メンバーに一人アメリカ人がいる)」
「自我が強い(個人プレーが目立つ)」

ほらね?



授業のあと、駒沢のレコード屋でウィンドウ・ショッピング(=冷やかし)をしてから帰宅。
部屋で何かいいフレーズが鳴るのを祈りながらベースをでたらめに弾く。
いつも歌詞から先に曲を作っていたので、先にギターのリフを考えようと思っています。




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毎日、これくらいの文量を書いています。
ヤフーの方で更新が減ったなぁと思ったら、ミクシィにどうぞいらっしゃいませ。