いつかやらかすとおもったよ
ちょっと変わったやつだった
でも世間に目を向けりゃあ そこらに溢れてる
普通のことさ 普通の人さ
電波なんかと呼ばないで
あいつはちょっとだけモテた
でも世間に目を向けりゃあ そこらに溢れてる
普通のことさ 普通の人さ
電波なんかと呼ばないで
あいつはちょっとだけモテた
いつかやらかすと思ったよ
いつか何か起こるんじゃないかと
遠くない未来に 悲劇が起こるんじゃないかと
なかば怯えつつ なかば待ちわびつつ
いつか何か起こるんじゃないかと
遠くない未来に 悲劇が起こるんじゃないかと
なかば怯えつつ なかば待ちわびつつ
あいつが電波を受信する
いつものことさ いつものことだが
怯えるあいつの肩がふるえる
いつものことさ いつものことだが
嫌な予感はしたんだよ
のどちんこが乾いたんだよ
いつものことさ いつものことだが
怯えるあいつの肩がふるえる
いつものことさ いつものことだが
嫌な予感はしたんだよ
のどちんこが乾いたんだよ
正々堂々あいつはわめく
うるさいぞ 黙らせろ
うるさいぞ 黙らせろ
王国だ！
キングダム！
王様だ！
この俺が！
キングダム！
王様だ！
この俺が！
空気が焦げる痛い声
ヒステリック約三倍
ヒステリック約三倍
あいつ あいつ あいつ
あいつあいつあいつ
いつかやらかすと思ったよ
いつかやらかすと思ったよ
それが今日でもおかしくない
今まさに起ころうとも
あいつあいつあいつ
いつかやらかすと思ったよ
いつかやらかすと思ったよ
それが今日でもおかしくない
今まさに起ころうとも
いつかやらかすと思ったよ
いつかやらかすと思ったよ
それが今日でもおかしくない
朝から晩まで納得できる
いつかやらかすと思ったよ
それが今日でもおかしくない
朝から晩まで納得できる
俺は行動できない
俺はまともに考えない
意識に胆石うまり アルミの骨ガシャる
俺はまともに考えない
意識に胆石うまり アルミの骨ガシャる
危ない
危ない
危ない
危ない
危ない
明日の太陽拝みたきゃ
明日のおかずを知りたけりゃ
明日のあの子に会いたけりゃ
モテる電波のあいつを止めろ
明日のおかずを知りたけりゃ
明日のあの子に会いたけりゃ
モテる電波のあいつを止めろ
いつかじゃ遅い
いつかが来たる
いつかは今だ
いつかは過ぎ去り いつかを語る
いつかが来たる
いつかは今だ
いつかは過ぎ去り いつかを語る
いつかじゃ遅い
いつかが来たる
いつかは今だ
いつかは過ぎ去り いつかを語る
いつかが来たる
いつかは今だ
いつかは過ぎ去り いつかを語る
いつかやらかすと思ったよ
なのになんにも な～んにも
いつかやらかすと知ってたよ
なのにちっとも ち～っとも
なのになんにも な～んにも
いつかやらかすと知ってたよ
なのにちっとも ち～っとも
他人キングダムにあぐらをかき
築城過程を電波と呼ぶ
電波に慣れない 電波に成れない
築城過程を電波と呼ぶ
電波に慣れない 電波に成れない
（おかしいのはお前だ～）
（おかしいのはお前だ～）
（おかしいのはお前だ～）
あいつの正当化 あいつを正当化
（おかしいのはお前だ～）
（おかしいのはお前だ～）
（おかしいのはお前だ～）
あいつに取り入る あいつに媚びる
「電波はお前だ～」
「電波はお前だ～」
「電波はお前だ～」
