最近のわたくし

12月24日、金曜日は朝からゼミがあり、それが終わったらバイトに行きました。
サンタ帽を被らされるという屈辱の仕打ちを受けましたが、子供に受けたので嬉しかったです。

翌日にまた朝からゼミだったので、この日は帰宅してからすぐに寝ました。

翌日、ゼミが終わったら冬休みが始まりました。
新宿までケレンミーのイタミとサークルのウラベと一緒に「たまの映画」を見に行きました。
神社の狛犬がケージに入っていたり、ゴールデン街近くの緑の多い遊歩道などを散歩したりして、時間を潰してから行きました。

映画は、比較的若い人が多い中、あんまりアウェイにならないで楽しめました。
映画の監督と石川さんが舞台挨拶に来てくれて、一曲弾き語りをしてくれました。
映画の内容は、たまファンもそうでない人も楽しめるように工夫されててよかったです。
髪が伸びてダンディーになっていた滝本さんの弾き語りライブ映像がたくさん見れて、音楽を聴くのも楽しい映画でした。
そして、過去を懐かしがるものではなく、あくまで「その後」「現在の彼ら」という視点が良いと思いました。
実際に行ける距離でライブをやってるので、もっと行くべきだなぁと思いました。

本編で知久さんがビールを飲むシーンが多くて、帰りに猛烈に飲みたくなったので、コンビニで買って家で飲みました。

26日、日曜日はヒカシューとキノコホテルの「サイケデリック・クリスマス」を見に代官山ＵＮＩＴに行って来ました。
ロッカーに荷物を入れようとしてたら、300円が返ってこないことに気付き、係員の人に返金してもらったりして、どたばたして会場入り。
物販で再発されてたヒカシューの過去のアルバム「人間の顔」を購入。
ライブ後にサイン会があるというので、大事にもっておきました。

ライブはキノコホテルから。
楽器陣がセッションしてるとボーカル＆キーボードのマリアンヌ東雲（しののめ）様がムチを持って登場。
キーボードを大音量で搔き鳴らしながら叫ぶ姿がカッコよすぎてビビりました。
曲のクオリティーも、熱の入った演奏も素晴らしく、うぉぉぉおおっとなりました。

キノコホテルが終わったあと、ヒカシューの準備が終わるまで会場のモニターにヒカシューのドイツツアーの様子が映されていました。
ちょうど「うわさの人類」「はなうたはじめ」「人間の顔」などの曲を演奏していて、とてもアグレッシブでした。

ヒカシューの演奏が始まると、緊張感のあるインプロヴィゼーションが続きました。
でもところどころに笑いがあり、貫禄のライブでした。
遊び心とテクニック、生で見られて本当によかったです。

メンバーの方々からサインをいただいて、それから帰りました。
帰りに久しぶりにピンサロに寄ってみたのですが、おまかせにしてみたら28歳のお世辞にも綺麗とは言えないような人が出てきました。
でも肌がすべすべで「あ～努力してるんだなぁ」と思いました。

おばあちゃんからお年玉もらったので、自転車を買おうと思います。
やっとか、って感じですがｗ