蝋人形の肌はごわごわ

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高校のときの後輩たちと東京タワー内の蝋人形館へ行ってきました。
館長の趣味でロックの偉人達が顔を連ねる、不思議なエンターテインメント。
僕はフランク・ザッパに会いに行ったので、後輩そっちのけでザッパの蝋人形やグッズを拝んで、帰りには売店でTシャツも買いました。
ピンクフロイドの原子心母Tシャツと缶バッヂも!





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僕が通ってる駒沢大学では、授業開始が一か月ほど遅れました。
5月からの授業なので、四月はまるっと春休み延長戦ということにあいなりました。
でも四月には柔道放物線のライブがあったり、ケレンミー・ポップ・シアターの五月のライブのための練習、新波小説団の小説の締切などがあったりと、まぁそこそこに予定があって忙しいです。

先日、大学内のスタジオが使えないということで、駒沢公園で柔道放物線の練習をしてきました。
公園でのほほんとギターを弾く伊丹、その横で歌う僕。
桜のつぼみが開きかけているとはいえ、人間の肌にしてみたらまだまだ外気は冬の空気、五時前には寒くて寒くてかなわない、という状態になって練習はおひらき。
二時間ほど外で歌って、とても楽しい練習でした。

画像は、先日買ったキーボード。
キース・エマーソンを目指して練習中です。
おおげさでした、そんなに熱心にはやってないです。


二つ目の画像は、駒沢の漫画喫茶の店の前に置いてある看板。
いつも時事ネタが描かれているのですが、今回はACのあれ。
ぽぽぽぽ~んとお友達(動物含む)が増えていくあれです。




今日(3月28日)は、午後にのんびり起きて、近所の喫茶店でチャイを飲んできました。
あとチーズケーキを食べました。
甘酸っぱいソースが垂らしてあり、銀食器に置かれたアイスの添えてあるそれをむしゃむしゃと。
町田康真実真正日記」を読んだり、新波小説団用の小説をどうしようか考えたりしながらの、これまたのほほんとした休日でした。

家に帰り、高田純次「適当伝説」を見て大笑いして、夕食を食べて、そして小説をいざ書かん! と思ってパソコンを前にしているのが今です。
手足が指の先まで冷たいです。
6月12日の文学フリマで、みなさんに新しい作品をお届けできるように、なんとか脳みそをぎゅうぎゅう搾っているところです。