「福の島、福島!」 その最終日

この日は火曜日。
僕は授業がない日でしたが、団長たち新波福島組はみんな授業がある日。
ということで、僕も団長の車に乗って大学へ潜入してきました。

近衛にもらった授業プリントに、みんなが授業を受けている間ずっと四コマ漫画(下ネタ)を描いたり居眠りしたりしてました。
描いた漫画は団長にプレゼントしました。
新しい迷惑行為ですね。



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昼食は、大学の学食で食べました。
実は前にもここで食べているのですが、書きそびれていたことが。
食器の返却が僕の大学と違って、まず返却カウンターの手前にちょろちょろ流れている水流を使って食器の大まかな汚れを落とすのです。
そうしたら、奥側にある水たまりに食器を放り、あとは箸やスプーンを分け、お盆を重ねて終わり。
この水流や水たまりというのがなんか面白いです。


みんなの授業が終わったら、団長がいわき駅の高速バス乗り場へ送ってくれました。
その場で十分後くらいのバスの乗車券を購入し、しばらくみんなと別れを惜しんでからさよなら。
帰りのバスの中では、新波小説団の団誌四号を読んで過ごしました。




団長にブログで会って次の年には福島に行って、それから毎年夏には(冬にも一回)福島に行ってます。
冬の寒さは、まぁ東京も寒いのでなんとかなるし、夏は東京より涼しいって感じの気候。
晴れるととにかく空気が綺麗で、雨の日は湿気が強い(団長のアパートのせいか?)
駅前や学校付近はもちろん、住宅街や大通り沿いにも人がいて、女子高生や女子大生をけっこう多く見かける(僕が積極的に目で追うせいか?)
東京へのアクセスは電車が早く、バスでも3時間ほど。
いわき駅福島県の中でも少し南寄りなので、あまり東北という感じはせずに、関東の端っこという認識。
土地がたくさん余っているけれど、とりわけ緑がたくさんあるというわけでもないという印象。

などなど、福島に何回か行って見て、自分の目で見た分の感想をまとめてみました。
東京なんか区によって印象変わるし、一概に言えないのはあるけれど、とりあえずいわき市の団長のアパート周辺の印象だけで。







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最後は福島滞在中に気になった看板(?)たちのコーナーで締めたいと思います。
一枚目は初日の夕飯を買いに行ったスーパーの薬売り場で。萌えを感じるイラスト。
二枚目は寿司屋の隣にあった雀荘VOW的な。
三枚目はドトールのあった駅ビルで。その傾いた立ち方にジョジョ的な魅力をゴゴゴゴゴ。