緑窓の春の日

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ベローチェのトイレ、そのセンサー式の流し。 いい笑顔。





今朝は、大学の授業が午後一時から始まるということで十時に起床。
目覚めてすぐにTSUTAYAで当日レンタルしていたCDのことを思い出して悶絶。
二枚で一日の延滞、延滞料400円なり。 高い……。 
半額の日に借りたのに結果損してる。


図書館でヒカシューの「かわってる」を借りて大学へ。
漢文学の一日目で、ずっと今後の予定の説明などをしていた。
漢文の復習の時間、あまりに教師が黒板に文字を書くのが遅くて、その間教室に沈黙が生まれてとても眠くなったのでメモ帳に詩を書いて眠気を飛ばしました。

恐ろしいですね、頬杖ついてよだれを垂らして(誰かに見られなかったか不安)舟を漕いでいた男が、シャーペン握って「ボクの夏休み」とかって書いてたら急に眠気が飛び、それどころかギラギラし始めたのですよ。
やはり頭を使って手を動かすというのが一番の眠気覚ましですね。
高校生の人で授業中に眠いという人はノートに昨日見たテレビ番組の感想でも書いてれば、先生からは熱心な生徒だと思われるし(教卓から見れば)眠気も飛んで良いでしょう。 文章を書く練習にもなるかもね。




授業が終わったら教科書を購入し、大学内の売店で運動靴も買いました。
店員とイヤフォンの話をしました。
その後は近所の喫茶店やカラオケなどに入ってアルバイト募集してないかを尋ねる。
ミスタードーナッツの面接が三日後に決定しました。 緊張します。
ドトールはなかなか雇ってくれないし、バイト未経験者(僕です)には少しキツいと言われました。
カラオケは、店員割引とかでないかなーとか思ってたり。



コンビニでタバコ「ホープ」を買う。
小さくてかわいいが、匂いも醸し出す雰囲気もおっさんのそれ。 臭い。
しかもタールがたくさん入ってるので僕にはキツかったです。
次回からはもう買わない。 十本入りだからお試しにはちょうどよかった。



ブックオフで買った吾妻ひでおの漫画「失踪日記」を読む。
一度友達に借りて読んだ本だけど、二度目に読んでも相変わらず面白い。
僕はブログで日記を書くにあたって、乙一の「小生日記」とこの「失踪日記」を頭の中に浮かべて書いています。
どこまでも客観的であり、他人が読むということを過剰なまでに意識しているこのサーヴィス精神は見習わなくてはなりません。 面白くないことは省略する、というのは単純なことですが、この漫画に教えてもらったことです。



帰って夕飯を食べてパソコンいじって、自分が思うすごい人たちのことを少し書いてメモ帳の詩を写して日記書いて、これから時間が空いたのでまた書いていたいと思います。 ここに投稿するのではないですが。