アーバンギャルド「少女都市計画」
筋肉少女帯の「ツアーファイナル」で抽選ゲットしたTシャツと色合いが似ている!
前作、「少女は二度死ぬ」のジャケットは、イギリスの鬼才、トレヴァー・ブラウンが担当していましたが、今回の「少女都市計画」のジャケ担当はMijn Schatje (メイン・スハッチェ)というパリ在住の画家だそうです。
これまた少女色の強い絵柄ですな。最高です。
これまた少女色の強い絵柄ですな。最高です。
アルバム「処女喪失作」の中から『恋をしに行く』を、シングル「修正主義者」の中から『修正主義者』『少女のすべて』をリミックスで再録しています。
特に『少女のすべて』は好きな曲だったので、新しいバージョンで聞けて嬉しいです。
特に『少女のすべて』は好きな曲だったので、新しいバージョンで聞けて嬉しいです。
可愛い曲も踊れる曲も過激な曲もバランスよく詰まったアルバムでありますが、根底に流れるアーバンギャルドの匂いが全曲通して感じられる良いアルバムでした。
同月、筋肉少女帯のライブもあり、サークルの練習がひと段落するので友達とオリジナル楽曲の練習をしたいと思っていますし、十一月は音楽にまみれる月になりそうです。